【SaaS】スタートアップ200社と話して分かったSaaS立ち上げの「Don’t」
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注目のコメント
メッセージとして「ひたすらシンプルに」ということだと思う。
SaaSがビジネスとして浸透してきたからこそ、しっかり受け入れられているかがダイレクトに分かるKPIでシンプルに。
長期的な管理コストや再交渉などのコストを下げる観点でも、価格はシンプルに。
あれもこれもではなく、本源的価値をシンプルにして、そこは自社でやっているものとする。
是非本記事と併せて、UBVの下記の記事も見ると、一層具体を含めたリアリティが上がるのではないかと思う。
【図解】Must have SaaSの方程式
https://newspicks.com/news/5112858
【対談】ユーザベース創業者が語る「Must have」のリアル
https://newspicks.com/news/5134428コンテンツを発信してきた中でSaaSのメトリクスについては一般の方含め、かなり認知が高まってきました。
各KPIは飛行機の計器と同じですので、離陸時や安定飛行時、緊急時などによって取捨選択や濃淡を調整する必要があります。
この記事では過去200社のSaaSスタートアップとの面談で見えて来た、事業立ち上げ時のDon’t を振り返り、実践的KPI運用の知識を提示しています。UV Ventures岩澤による、「SaaSのDon't」。
「多くのKPIを掲げても、その全てをトラッキングして意思決定に繋げることは容易ではありません。その背景にある”何のための指標か”が置き去りになり、数値を出すことそのものが目的になっているケースも見受けられます。」
これは、SaaSに限らず、どんなビジネスパーソンにも刺さりそうですが、「プライシングがシンプルで統一感がある」など、スタートアップ200社との面談をしてきたからこその視点です。当たり前といえば当たり前ですが、ちゃんと意識していくことが前進につながりますね。
