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6時間でヨーロッパまで行けるならアジア感覚で行けるね

騒音がこれまでの1/1000になるらしい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/X-59_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
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JAXAの超音速機研究はあまり世間に知られていないのでしょうね.以下を参考に.
「JAXA、超音速機技術の実用化へ協議会設置 国際共同開発の参画視野」(2021年06月16日)
https://newspicks.com/news/5940556?ref=user_2112738
「衝撃波抑えた超音速機、JAXAが26年にも飛行実験」(2019年08月02日)
https://newspicks.com/news/4109266?ref=user_2112738

JAXAの超音速機の研究は「静粛超音速機」と呼んで20年以上続いてきました.「NEXST-1(小型超音速実験機)」
https://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/sst/nexst-1.html
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kjsass/54/633/54_293/_pdf
「D-SEND(低ソニックブーム設計概念実証)」
http://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/sst/d-send.html
という超音速での飛行実験も行ってきました.とくに,これら飛行実験に裏打ちされた数値流体解析などで世界トップクラスの技術をもっています.
これらの実験は機体をロケットで飛ばしたり、気球から落下させるものであり、次に取り組むべきは離陸から着陸まで飛行可能な実験機を設計、製作、飛行させることです。それにはJAXA単独で挑むよりは海外機関との共同で実施したほうが良いという判断です。一方、海外から見るとJAXAは着実に研究を進めているように見えます。NASAに一目を置かれる存在感があります。
JAXAはこれまでもソニックブームのない超音速機の開発をやると言っていたが、単独かどうかは明らかではなかった。この手の研究は各国がバラバラでやるよりも協力する方が合理的。
Google Flightsで、この飛行機のフライトを検索した時、他のフライトの何倍の「CO2排出量」が表示されるか見ものです。

今、Google Flightsで、フライト検索すると、各フライトのCO2排出量が表示されます。ご興味あれば、一度検索してみてください。

Google Flights
https://www.google.com/flights?hl=ja

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
これからは、旅客一人当たりのCO2排出量の低減抜きに速さを追求することは、なくなるのではないだろうか。
JAXAが、騒音の少ない超音速航空機の実現に向けて新たに研究に着手した、という主旨でしょうか。そこまで何かが進んでいるという感じではないけれど、こういった地道な研究のおかげで新しい技術が民間活用されるんだろうなと思いPick
国際民間航空機関(ICAO)が陸地上空における超音速飛行のためのソニックブームの国際基準策定を進めている、というのが興味深かった。