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言葉が行動変容に繋がる…興味深い内容ですね。過去に、ある企業の高業績者の特徴を分析して、行動特性を特定化する取組みを支援させて頂いたことを思い出す。組織に存在している大量な人事関連データを分析した結果、使用する言語の違いで具体的な行動=アクションに相違が見られた。頭の中で、イメージしたことが言葉として表現されることから、より具体的に、目標や自身の役割をイメージすることが大事なことである旨をクライアントと共有した。言語化は、英語ではVerbalizationという。まさに口で表すことを意味する。頭でカタチづくられていないと変換できないことを改めて理解した機会であった。自身で分かったつもりになっていないか言語化することを通じて曖昧さを回避して理解を深めることも期待出来ると思う。言語化する習慣を改めて身につけたいですね。
「口ぐせ」リセットは大事ですね。会話の中で、「...って言うか(….と言うか)」「逆に言えば(逆に言うと)」をよく使う人がいますが、相手方にとって気持ちの良い言葉ではないので、あまり使わない方が賢明でしょう。「とりあえず」「一応」などの曖昧表現も、意識して、できるだけ避けるようにしています。
本人は全く意識していない「口癖」が、相手にとってはとても「ネガティブ」なものとして伝わる「口癖」ってありますよね。例えば、何か言うと必ず「でもね」と相手に返す人。本人はそうは思っていないと思うのですが、言われた方は常に「否定されている」と思います。「そうだね」とまずは受け入れることが大切だと感じます。
頭で分かっていてもなかなか難しいんですよね。コンサルタントの社内レビューなんて否定がバンバンまかり通るので、これが当たり前だと思ってつい強い口調や、否定的な表現を使うこともあります。最近思うのは意識して変えられるのは口グセじゃなく、相手へのリスペクトかなと。お客様側にはそういう表現をしないのであればそこは変えられるということ。社内外、立場の上下に関わらず相手にリスペクトする精神をもって関わることを意識したいなと自戒を込めて。
やったほうがいいんだろうなと思いながらできてないことの一つ。
今からやってみようと思います。
ちなみに歳を重ねて、仕事も変えたら、言わなくなった口癖もあります。
文中の『口ぐせを「長年自分を守ってきた“鎧”」と例える』に納得。
言わないように努力するだけで変わることはあると感じます。
理念や定性面目標などを口にしたり書いたりすることも大切。
マザーテレサの名言も同様ですよね。