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イベルメクチンについては、政府からも正式なコメントだして警鐘すべきでしょう。
そもそも薬は医師の処方に基づくものが基本だと考えて良いでしょう。
一旦、体内に取り込んだ薬品をサクッと排出することは不可能です。
よくよく注意し、くだらないビジネスに乗らないよう注意してほしいです。
1 医薬品の効果はあるか?
「飲んでおけばウイルスの力を弱める」なら、その仮説をもとに背景をそろえた2つの群を作り二重盲検試験で効果を示すほか、国際基準を満たす臨床試験を満たした研究結果がなければ医薬品としての使用は認められませんが、世界のどこにもありません。
2 特許切れなので製薬企業は売りたくない?
「安価な医薬品を流通させると困る人たちがいるため、それを流通させないような力が働いている」との論調については、医薬品業界を知るものからみれば、そのような力はどこにもなく、逆に流通させる力が働くのであればわかります。安価なのは、研究開発費をほとんどかけていない後発医薬品企業が売り出したため価格競争が起きていることによります。むしろ販売を希望する多くの企業が作り出した結果です。
また、新型コロナ関係の医薬品の購入は各国政府が行っており、高額な医薬品を購入したい動機が見当たりません。ジェネリック企業にも、イベルメクチンを製造し、売るという経済的な動機は働いています。
すでにライバルが多く安価な医薬品に対し、先発企業だけが資金提供して臨床試験を行いたくないと考える可能性はあります。しかし、極めて有望な根拠があるなら「独占的な特許をとる方法を用い」どこかの製薬企業が研究開発を進めると思われますし、それ以前に「経済的動機のある」政府が動くはずです。臨床家(医師)が主導する小規模な臨床試験も実施可能です(これは日本でも実施されています)が、結果が出ていません。
3 作用機序は?
イベルメクチンは「抗寄生虫薬」で、線虫の神経・筋細胞に結合し細胞膜の透過性を上昇させ、駆虫活性を発現するという作用機序をもちます。ウイルスに対しては、核内への運搬蛋白とウイルス蛋白との結合を阻害することにより、ウイルスの自然免疫抑制作用を解除し、ウイルスの増殖を抑制するとの仮説が立てられているようです(この場合、コロナウイルスに特異ではありません)。まずは、臨床試験での有用性の証明が望まれます。
4 個人輸入について
個人が条件を満たして輸入することは可能ですが、当然ながら日本の製薬企業が拠出して運営されている副作用救済制度は適用されず、輸入に関与した医師も責任を取りません。輸入ビジネスのウエブサイトは営利色が強い印象を受けます。
個人輸入の使用例で、消化器系、神経系の副作用の報告が複数上がっています。医師の管理下でなく、このような処方薬を扱うのは本当に危険なことです。また、良質な科学的根拠に欠く現時点では、そもそも医師の管理下でも、イベルメクチンはCOVID-19のどのような状況にも推奨されません。
それでも人が騙され続けてしまうのには、こういったビジネスに医師までが加担しているからというのも理由の一つですが、個人輸入への警鐘だけでなく問題の根っこにアプローチできなければ、問題の解決には繋がらないと感じます。
参考文献: https://emergency.cdc.gov/han/2021/han00449.asp
東京都医師会
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共産党