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なぜなら単純に、裕福な層も左傾化しているから。
むしろ世界中で左翼的な発言力が高い若者は富裕層が多い。日本でも世田谷区に住む富裕層と左翼的思想の繋がりは従前論じられている。
その理由は彼らにとって世界は既に十二分に豊かだから。産まれた瞬間から不足という概念が存在せず過剰という概念に囲まれ育ったから。だから捨てたい、だから資本主義なんてイラナイ。
またそもそも古今東西、若者とは理想に焦がれるのが性である、その世代で高齢者より相対的に資本主義への失望が多く統計に出るというのもなんら不思議はない。
もうひとつ本質的な理由は、世界のポリコレ化に見出せる。
GenZの中学の娘のクラスメートたちを見ていてもそうだが、環境・社会に正のインパクトを与える事を良しとし、負のそれは激しく糾弾するという傾向が若い世代においてどんどん先鋭化している。
それに呼応して学校教育もメディア、セレブリティの振舞いなど全てが左を向く。それがクール、カッコイイからそうしている。
だから世界のGenZアイドル最高峰BTSが国連でスピーチをする。
経済や環境だけならともかく、ジェンダー平等や性的マイノリティに対するこの世代の極端に見えるほどの理解共感なども、格差や気候変動で自分が損するからという論では説明がつかない。「正しくある事」に対する脅迫的と言えるほどの相互プレッシャーに、企業も学校もエンタメも覆い尽くされた結果、感受性が高い若者が左に傾いていると考えれば不思議はない。
もっと賢く動こうよ
そしてなんでも資本主義のせいにするのやめようよ。
若い世代ほど「ゆるやかな繋がり」という名の刹那的な関係性が優位で、団結は苦手という点です。
強制的な関係性を苦手としますし、〇〇ハラスメントという言葉が全てについてきます。
団結は強制力を伴いますからリーダーの言うことには基本的には逆らえない。自民党が強いのはそうした地域の長老など「街の執行部」と言える人たちと時間をかけて信頼関係を築いてきているからです。
団結を促すリーダーは責任を果たすためにそれなりのリターンとして地域への利益誘導にも尽力します。
変な意味だけではなく、公的な助成金獲得とか施設、企業誘致、まちのブランディングなどいろんな意味での地域経営です。
つまり利益誘導して一定の分配をできる人がリーダーになる。
これは小さなコミュニティとしてはとても強いですし、実際に地域の文化や治安、防災の担い手になっています。
それに対して、「緩やかな繋がり」は調子のいいときだけ集まって、イベントが終われば解散してその後に繋がりません。
家入一真さんのインターネッ党やシールズ、三宅洋平さんの選挙フェス!は次の何かにつながったというよりも、刹那的に集まることの無力感をより決定づけたように思います。
地域には思想的な右も左もなく、長く確実な活動を続けられる小さなリーダーたちが祭も、治安も、経済も担っているというのが現状です。
金は大事ですが、税金をたくさんとって公的福祉が充実すればそれでいいという話でもありません。
ブームに乗って調子のいいことを言う人は長続きしないというのは経験的に知っています。(斉藤さんがそれという意味ではないです)
日本各地で奮闘する、メディアなどには登場しないプチリーダー層が納得して信頼できる政治家の存在が求められます。
たしかに終身雇用制度や、分厚い中間層、平等主義と同調圧力などは、資本主義というよりは、社会主義国の特徴にむしろ似ているかも知れません。
中国も、経済においてはかなり資本主義で競争社会です。
つまり、資本主義か社会主義か?と、オールorナッシング、黒か白か?の二極論で世の中は成り立っていると言うよりは、
その間のグレーゾーンがたくさんあり、資本主義風味6割、社会主義風味4割とか、そういう世界であり、それをどちらにより傾けるかは、政策や財政、企業の雇用などとリンクしていくものだと感じています。
日本でも、(いろんな事情があることは分かっていますが)現役世代はワクチン接種が後回しにされ、ちょっとでも集まるとメディアでやり玉に上げられること。不動産価格が格段に上がり、東京に勤務する20~30代にとって、持ち家が遠のいてしまったこと。上がる一方の税金と社会保険料、停滞する所得ーーなどなど、現役世代は生きづらいと思うことがしばしばです。
こうした構造は、何も日本だけではありません。そこで、何がそのような現象を引き起こしているのか。望ましい社会とは何かを、1週間かけて考えていきます。
初回は、経済思想家の斎藤幸平さんにご登場いただきました。現状認識のためにも、ぜひお読みいただきたい内容です。
「リアルとバーチャル」という言葉を使っていますが、この時感じていたのは、「何故エッセンシャルワーカーの方達(リアル)が苦労される中で、NFTやら株やら不動産が高騰(バーチャル)して富める者が更に稼ぐみたいな現状になっているんだろう…」と思っていました。
>エッセンシャルワーカーという言葉もよく聞くようになる一方で、年明けから、NFTなどのバブル的な動きもあって、リアルとバーチャルの価値…みたいなものがよく分からないな、ともやもやしています。
格差や気候変動問題に対する課題感は、どんどん強くなる一方で、Z世代を中心に…なのか、世代関係なく私たちが求めるものと政治の乖離なのか、何処に収束するのか、その1つの形がベーシックインカム的な、社会主義的思想なのかと思います。
本記事で言う所の「コモン」で必ず問題になるのが、自己責任論で、最近、マイケル・サンデル教授の「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を読んでいるのですが、
・努力する気がない人
・努力したいけど出来ない人(病気などで)
・努力したけど報われない人
等々、色んなケースがあって、本当に難しいと思っています。
価値観の多様性が重視される中で、1つのイデオロギーで統治するのも難しい気もしてますし…
個人的に、この半年間1番考えている問題です。
また、現行の選挙制度では、少数派が何を言っても、どうせ変化を起こせないという諦めもあります。
それでも、政治学者のエリカ・チェノウェスが発見した「人口の3.5%が立ち上がれば、社会を変える力を持つ運動になるという3.5%の法則」が真実だとすれば、より良い未来をしっかり描いて、そこに向かって変化させていくことができるのではないか、という希望を持つことができそうです。
ひとつのポイントは、アメリカのZ世代が「社会主義」を支持しているという点です。
これはフェリス女学院大学・梅崎透教授の「なぜアメリカに社会主義はないのか/今あるのか」という論文に詳しいです。要は、アメリカの社会主義というのは、「アップルパイと同じくらいアメリカ的」ということです。
https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=19040&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1
大学の授業料など物価はどんどん上がっているのに、Z世代の給与の伸びは限定的です。そうした経済的な苦しさから、社会改良を求める声があがるというのは、理解できます。
「社会主義(Socialism)」という言葉は、「赤狩り」の記憶があるアメリカにとって、非常に尖った言葉です(日本人の感覚とは決定的に違うようです)。だからこそ、「これは、大変化だ」と受け取られているわけですが、その中身は、日本人が騒ぐようなものではありません。アメリカで起きているレフトと、欧州や日本で「盛り上がっている」とされるレフトは別物だととらえたほうが正確です。
そして、資本主義がダメで社会主義がイイという話はあまりに短絡的です。大阪大学准教授の安田洋祐さんが、ハイエク『隷従への道』を引いて、「最悪の指導者が生まれる3つの理由」を書いています。
(1)知的になるほど人の好みは多様化するので、単一の価値観を共有する可能性は低くなる。
(2)何度も繰り返し同じ主張を耳元でがなり立てるようなやり方によって、従順で自分の考えを持たない人を根こそぎ支持者にすることができる。
(3)敵への憎悪や地位の高い人への羨望のような非生産的なことで一致団結しやすい人間の性質を、熟練した扇動者は利用する。
https://toyokeizai.net/articles/-/366670?page=3
これは何度でも繰り返して参照されるべき3カ条だと思います。新規な概念に飛びつくのは危険です。
いわゆる社会主義は、階級間の格差の是正を訴えますが、今は洋の東西を問わず、世代間の格差の方が問題ではないでしょうか?それに社会主義者や共産主義者は、応えていないと思います。
注記。プレジデントの星野さんが指摘されていますが、米国の文脈で言うバーニーサンダース的な社会主義とは、いわゆる修正資本主義や混合経済の範疇です。ソ連的なそれではありません。