アップル幹部に聞く iPhoneの「ヘルスケア機能」を強化する理由
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川太悠史・黒田祥子・大湾秀雄(2021)「睡眠改善アプリを用いた健康経営施策が生産性に与えた影響:RCTに基づく検証」RIETI Discussion Paper Series 21-J-040。
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/21j040.html
「あなたの組織は古すぎる:“働き方改革”の鍵を握る「ピープルアナリティクス」導入の決め手」『WIRED』2020年3月3日
https://newspicks.com/news/4688138/?invoker=np_urlshare_uid147158&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
注目のコメント
Appleと協業を発表している、所謂ユニコーンである、米デジタルヘルススタートアップEvidation Healthに投資をしてきました。
認知症を早期に発見することなどなど、非常に興味深い試験をしてきています。
以下、全般的なコメントになってしまいますが:
コネクテッド・ヘルス、パーソナライズド・ヘルスの世界観が実現して行っているのを、肌で(腕で?!apple watchで)感じています。
「連続的に変化を追う」とありますが、ベースラインの情報があった上での「トレンド(=兆候)」は本当に有用ですね。
また、Apple社の「ウェルネス」と言う考え方・方向性にも共感します。フィットネスコンテンツも充実させていますね。個人的には、心拍数なども瞑想の時に有意義だな、と。
さらには、Apple以外のBig Techも色々な形でヘルスケアに進出していますが、特にApple社のプライバシーの考え方はヘルスケアととてもフィットしていると思います。
とにかく、一消費者・患者としては色々と期待です!いやーすごいですよね。
iPhoneを作ったときはきっとここまで想像できていなかったと思いますが
やはりビジネスを継続させるためには社会的意義の重要性を感じさせられます。
b-monsterを作った時も、最初から今のvisionを掲げられてたわけではないのですが、作っていくうちにユーザーの方に
「b-monsterのおかげで人生変わった。体が変わったら気持ちも前向きになって新しいことに挑戦してみようと思った。」と言っていただけて、こんな人を増やしたいと思い、店舗を増やしていった経緯もあるので、
作っていって、ユーザーが集まって、自社の強みを理解して、伸ばしていってさらに強くなって…というのを改めて感じました。