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生理用品「白色」以外はNG? フェムテック市場に法の壁

日本経済新聞
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  • UNIQLOで発売されている商品も説明が少なく、わかりにくいと思っていましたが、法律的に書けないんですね。


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    Daddy Support協会 代表理事 産業医・産婦人科医・医療ジャーナリスト

    重要な問題です。
    薬機法の大きな問題点として、この様な先進的な製品に対応できないという問題はありますが、これは裏を返せば「曖昧な商品の流通を許さない」ということであり、薬剤や医療用品について考えれば、必要な規制です。一概にフェムテックの流通や販促、という面からだけでは見れません。

    生理用品についても「人の肌・血液に長時間触れるもの」であり、明確な規制は必要ですが、この様な規制の問題点は、「抜け道があるとそこが使われ、法的規制が効かない」というところです。
    例えば最近だけでもコロナの抗原検査キット(研究用と名乗れば精度が低いものでも販売可能)、カラーコンタクトレンズ(色素流出するような質の低いものも流通)など、「医薬品」の規制を外してしまえばやりたい放題なのも現状であり、この様な所に対する規制は甘いのが現状です。
    現在吸水ショーツも「雑品」として扱われていますが、ここについても類似品・粗悪品が出回る様なことがあれば、フェムケア・フェムテック全体の評価を落としかねませんし、それを規制する手段はいまありません。

    成文法でありきちんとコントロールされるのは重要である反面、「抜け道」に対して柔軟な対応ができる必要性もあります。
    しかし吸水ショーツで言えば、ショーツなどと何が違うのか、という問題も議論せねばならず、難しい領域です。


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