「女子は文系/男子は理系」のステレオタイプが存在するこの国の「教育格差」
コメント
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リケジョなど、女性であるからこそ目立つ領域があります。日本において製造業だと尚更ですね。
しかし、そのステレオタイプが、女性の職能の可能性を狭めているんですね。
子供の頃は男女関係なくプログラミング教育を進めているのに、どの時期から理系、文系の分岐がでてくるのか。
理系に対しての女性が圧倒的に少ないことが何に繋がるかというと、賃金格差につながります。
これは日本に限らず世界的に見ても、ということなのですが。
つまり、女性の賃金格差は教育にあり、と言っても過言ではなくそれを解消するのはステレオタイプの壁を溶かすことなのだと思います。
理系、文系という言葉の分別もあまり時代ではないなと、古さを感じています。
新しい言葉が生まれないかな…。
注目のコメント
文系・理系と区分しているののがオカシイ。
AIを使いこなす人材を育成するため、共通テストは数Ⅲまでを全受験生に課すべきでしょう。
少なくとも、データ分析が必要な経済学部・経営学部・商学部・文学部心理学科等は理系に分類すべきです。「文系/理系」「性別」そんな固定観念を捨てる。
大切だと言われ続けている多様性と対局に位置する考え方ですよね。
常識、いや新常識、こんな議論も人を固定観念にはめてしまう可能性がある。ロールモデルなど正解を求めることをやめる。
まずは、意識的にステレオタイプから離れ、自分の考えや答えを求める習慣を身につけましょう。