小規模M&A、コロナ禍で最多に 目立つ飲食業、承継に活路
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いくつか飲食の小規模MAみてますが、パターン的には3つくらいに分かれる気がします。①立地、パッケージスジ悪撤退コスト最小化のため②立地○パッケージ悪、ターンアラウンド余地あり③立地パッケージ○イグジット狙い(あんまり小規模のケースなし)個人的には①が多いかなあという印象
注目のコメント
アメリカは飲食が退店する時、M&A的に売る事も多い。退く時に内装に価値が付くので、アメリカでは内装に凝った店を出せる。日本では現状復帰の義務があるので、どうしてもしょぼい店の方が経済合理的になる。
小規模M&Aが活発になると、店舗体験も変わってくるかもしれない。飲食は契約時に「スケルトン返し」が基準になっている事多く、これが退店費用としてかなり重たいです。この対策としてBATONZ等に掲載される例も多く繁華街やオフィス街が主でした。
企業を低価格で買収して、事業再構築補助金で立て直す。
これが流行りそうですね。
そして、中小企業の事業承継問題を支える機関に関わる方々の行動力にはいつも尊敬の念です。そのような方々が動いている実績が、最多となった要因でもあると思います。
M&Aに対するイメージもハードルが低くなってきているように感じます。