東京の災害時「歩いて帰りやすい鉄道沿線」とは? 街道に沿う・沿わないの歴史的違い
乗りものニュース
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これ興味深いですね。街道沿いの路線とそうでない路線にそんな歴史があったとは。確かに会社員時代、京王線沿線に住んでいて、台風や地震などで電車が止まったとき、甲州街道沿いを歩けば帰宅できるというのは心強かったです。
昔、京王線沿いに住んでいて終電を逃すと「しゃーない」と歩いて帰っていましたが、それくらいの近さが安心できるかもですね。甲州街道は歩道が広くていいのですが、終電逃しで歩くのならば、渋谷から246沿いは首都高が上にあるせいか割と怖く感じました。
東日本大地震のときは車での出先でしたが、すぐ家に帰りたいと思ってしまいましたね、、、震災以降は会社にスニーカーを常備するようになりました。しかし遠くて帰路の想像がつかないのにすぐに動くのは、🤔なかなか群衆雪崩(帰ろうとする人が一気に行動すること)が起きり逆に危険が高まるので、災害に遭ったら帰らないで留まった方が良い。
京都大学の名誉教授で地球科学者の鎌田先生が詳しく話されているので見てみると良いかと思います。
※群衆雪崩は6分30秒あたりからです。
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