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東大合格者の遠回りのようで効率的「理科学習法」

東洋経済オンライン
東大理系の場合、高校理科4科目(物理・化学・生物・地学)の中から2科目を選択して受験することになります。その中で選択者が最も多い組み合わせは「物理・化学」選択となります。今回は、東大受験を見据えた物理…
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物理と化学の学習法について、考え方のコツが示されてて、こんなに理路整然と語られる先生が指導されるのだから鉄緑会の方がさらに優秀なのも理解できます。
普通の大学生だった私は物理は選択してなかったのですが化学の計算間違いがひどくてですね....涙 化学は割と好きだったんですが。
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僕は「間違った勉強法」と書かれている「物理の誤った学習法②:理論偏重」完全にこれでした。

だって僕は記憶力が超悪い。暗証番号は4桁が限界、6桁は無理です。

ほんの数個の法則さえ理解すれば全ての問題を解ける物理は大得意でした。だから、「ほんの数個の法則だけから全ての問題を解く」ことだけを徹底的に練習しました。塾では暗記しろと言われる公式も試験中に導きました、だって暗記したら間違って覚えるだけなので。

一方、暗記が必要な化学は大の苦手でした。

東大入試は150分の理科の時間を、2教科に自由に分配できます。

ですから僕の作戦は、物理に2時間かけて満点の60点を取り、残りの30分で化学の簡単な問題だけ拾って10点取る、というものでした。理科で70点取れれば十分合格ラインですから。

要は、学習法なんてその人の得意不得意で全然違うのです。万人に効く「必勝法」など存在しません。人それぞれ、ってだけです。

たとえば、僕とは逆に暗記が得意な人は公式を覚えまくればいい。妻がこれでした。彼女も東大理系ですが、理論なんてこれっぽっちも理解してません。その代わり記憶力は抜群です。

「必勝法」を掲げるのはいかにも学習塾らしいですし、まあそれで儲けているのだから仕方ない。もちろん多くの学生には効果があるのでしょうし、受験のプロの言うことは参考になることも多いでしょうが、全ての学生に使えるものではないので、まあ半分くらい疑いながら聞くのがいいと思います。

塾の合う合わないもあるでしょう。僕は詰め込み式で宿題漬けの鉄緑ではなく、理論偏重で完全放置のSEGでした。妻は鉄緑です。

ちなみに頭の作りが真逆の妻とは、よく喧嘩しながらも得意不得意を補い合って楽しく暮らしてます笑
正答率を上げることではなく、習得することを目的にする。

暗記して、ひたすら演習問題をやる。確かに短期的に正答率を上げることはできるかもしれないが、すぐに忘れてしまい役に立たない。

学ぶことは身につけて成長すること。物理や化学の法則や原理に限らず、習得して自分の価値を高めることを目指しましょう。
受験勉強のことは正直よくわかりません。でもどんな科目も突き詰めると社会や人生の助けになるように感じます。学校の科目でなくても良いので、とにかく世の中に興味を持って、自分の目で確かめて、その存在意義を考えて欲しい。

もし受験勉強がそういう思考力を鍛えるためのトレーニングになっているなら、馬鹿にしたものではない。でもそれ以外にもやり方はあるはず。押し付けられたやり方に合わないなと感じる人はいて当然。なので、とにかく世の中への興味を失わないで欲しい。
是とも非とも。
僕は①②の両方やってた気が。受験生の頃、住んでた町に本格的な学習塾はなく、ネットもまともな本屋も無い環境だったので、手に入る問題をやるしかなかったというのもありますが。

自分が分かってないところを炙り出すという意味で、問題を解きまくるのも悪くはないと思います。分からないところをほったらかしするのが一番ダメなのですが(これは確実に言える)、そこを意識してれば必然的に原理的なところも理解が追いついてきます。塾が無かったこともあり、放課後はちょくちょく先生のところに原理を聞きに言ってました。僕と同じようにやってた同級生(物理好き)は、今Sonyの半導体開発で最前線に立ってますので、このやり方も間違ってはいないはずだと信じたい。

ところで、お受験テクニック的なのに偏重するのは良くないですが、そういう技術を身につけることにも少ないながら利点が。社会人になってから取らないといけない資格が出てきた時に、その攻略が容易になります。選択問題の囮選択肢から漂う怪しい香りが嗅ぎ分けられるようになりますので。
何か教育に良くないことを言ってる気がしてきたのでこの辺にしておこう...
物理は数学と同じくボラティリティが大きいので、化学と生物あるいは地学で手堅く押さえていくほうが良いような。

自己の得意と不得意を理解し、ROIとリスクを意識して合格点を達成する戦略立案と遂行力は人生の糧になります。
「試験」のために勉強するのであれば、「出題者」の気持ちがわかるように勉強する。

「学問」を極めるために勉強するのであれば、「現象」を理解できるように勉強する。

勉強と言っても、目的にあった方法が、実にたくさんありますよね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません