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都心上空を通過 「羽田新ルート」のルールが時間・季節ごとに違うワケ

アーバン ライフ メトロ
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  • 国内航空会社 気象予報士

    記事の筆者の言いたいことはよくわかりますが、別に運用のルールが時間や季節ごとに違うわけではありませんね。ルールはあくまで一つで、いわゆる都心上空通過となる時間帯が決まっていたり、南風運用となりやすい季節があるよ、という話です。

    羽田の場合には、基本的には北風運用のほうが平行滑走路にそれぞれ精密進入で着陸できるので、管制間隔も詰めやすく、交通量の処理能力としては高いです。多少の南東風で追い風となっていても、航空機の性能に影響がない範囲で北風運用のままとすることもあります。
    南風運用の時は、千葉市付近から東京湾沿いを飛行し、そのまま羽田空港の横風滑走路に着陸するのが基本パターンですが、横風用滑走路が平行滑走路と交差する構造のため、どうしても北風運用よりは処理能力は低下しがちです。平行滑走路に北側(都心側)から南向きに着陸できれば、この処理能力を北風運用並みに上げることができるので、オリンピックを名目に都心上空通過という今までタブー視されていた部分にあえて切り込むことになりました。
    実際にはコロナで大幅に減便したこともあり、今まで目立った騒音問題は発生していないようですが、アフターコロナで便数が増えた時にどうなるかはまた考えなければならない部分でしょう。


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