貯金額が300万円以上ある世帯は48%、月の平均貯金額は?
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先日のセミナーで、セゾン投信の中野会長が言っていました。「家賃は給料から最初に取り分けて、払いますよね。だって家賃を払わないと、大家に追い出されてしまうから。余裕資金で投資をしようと言っても、余裕があれば飲んで使っちゃいますよね。なので、投資も家賃と同じと考えて、最初に資金確保すべきです。」
投資はつみたてNISAで行えば、失敗ないと思いますよ。このアンケートでは、金融商品を預金としてカウントしています。これは投資や保険も意味しているのではないかと思われます。それが19.4%を占めている。
それはさておき、日本人の貯金額を米国人と比べると、かなりの差があります。米国では、1,000ドル(約11万円)未満という消費者が33%もいる。15,000ドル(約165万円)未満になると70%に増えます。
年齢層でみると、ミレニアルズが厳しい。余裕があるのは30.3%だけ。約70%のミレニアルズが給料日から次の給料日まで綱渡りの生活を送っています。
この記事の中にユニークな貯蓄方法が結構あり、参考になります。「推し貯金」、「おつり貯金」、「歩数貯金」など。