アベノミクス見直し62% 自民支持層でも継続論3割以下―時事世論調査:時事ドットコム
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アベノミクスは新自由主義で格差拡大の元凶、というのはマスコミのレッテル張りで誤っています。確かに当初のアベノミクスは規制緩和に軸を置いた新自由主義に近いものでした。しかし、経済が軌道に乗った後の安倍政権の関心は、北方領土、集団的自衛権、インド太平洋構想へとシフトして、経済は左派色の強いものとなりました。それは、女性と高齢者の活躍推進、介護離職者ゼロと保育所待機児童ゼロを目指した政策、などです。これらはアベノミクス2.0と呼ばれています。マスコミのレッテル張りには気を付けなければなりません。
注目のコメント
普通の国が普通にやってる金融・財政政策と構造改革の経済政策セットをアベノミクスと特別視し、六割以上が見直すべきと答えてしまう日本国民の経済リテラシーの低さに驚きます。
アベノミクスを分かってない人に聞いても仕方がありません。
少なくともアベノミクスの内容理解を確認してから聞かないと意味がありません。
そして、アベノミクス自体が悪いわけではない。
悪いのは、第1の矢(金融政策)以外(特に第3の矢:成長戦略)はろくにできなかったにも関わらず、「アベノミクスは成功した」と国民に言ってきたことです。