「就活中に志望業界を変更した」が半数、理由は?
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注目のコメント
業種、業界に関する就活の状況を伝える事は
今後必要ないと考えるのが企業の人事の本音です
自分に合う業界を見つけたと記載がありますが、
果たして本当にそうなのか?
その企業の人や考え方、ビジョンやバリューが合っている
なら理解できますが、いかんせん業界に合うは理解が難しい
自分自身の価値観が企業とマッチするか?
会社が目指す未来に共感できるか?
共に働くメンバーは?成長できる環境か?
これが本質で業界で考えさせると就活は成功しない事を是非伝えて欲しいものです
延びない業界でもそこで成長できるなら全然いい
潰れない会社に自分がするか、会社が危なくなったら
そのまま転職すれば良いのだから”志望業界を変更した理由については、「面接に通過しないから」が最多で29.0%、次いで「自分に合っていないと感じたから」が28.2%、「自分に合っている業界を見つけたから」が26.7%となっている。”
いかに社会を知らないか、の証左かと。
親、学校も自分以外の仕事を知らないのだと感じます。
私は専門学校で講師もしていますが、なるべくウチで取り組んだ案件のプロセスを説明するようにしています。
そうすると案の定、志望業界に変化してきますね。
田舎の高校に、港区のテレビ・広告業界事情を説明しろ、というのは無理です。
「そこに就職したいから進学はどうしたらいいですか?」
と生徒から質問されても先生は困ってしまいますよね。