同レビューは以下の通り高い信頼を得た学術論文を引用した信頼できる内容のものです。 New England Journal of Medicine, December 2019. JAMA Internal Medicine, May 2017. American Journal of Clinical Nutrition, January 2005. The Obesity Code, by Jason Fung, MD (Greystone Books, 2016). JBI Database of Systematic Reviews and Implementation Reports, February 2018. Annual Review of Nutrition, August 2017. Cell Metabolism, May 2018.
記事に書かれていることは、巷にあふれている「とんでも健康理論」の類ではありません。この記事のソースは、米HealthDayという健康志向の方向けの一般紙に書かれている内容で、さらにソースは、米ハーバード大学のメディカルスクールのレビュー(紀要)に掲載されている研究情報のまとめ記事です。
「Intermittent fasting: Surprising update」(2020年3月10日 Monique Tello他)
https://www.health.harvard.edu/blog/intermittent-fasting-surprising-update-2018062914156
同レビューは以下の通り高い信頼を得た学術論文を引用した信頼できる内容のものです。
New England Journal of Medicine, December 2019.
JAMA Internal Medicine, May 2017.
American Journal of Clinical Nutrition, January 2005.
The Obesity Code, by Jason Fung, MD (Greystone Books, 2016).
JBI Database of Systematic Reviews and Implementation Reports, February 2018.
Annual Review of Nutrition, August 2017.
Cell Metabolism, May 2018.
実は、高校の時から、ずっと朝食抜きだ。
特に社会人になってからは、ランチは同僚との大事な社交の場だったし、夜は、社外の人との社交の場となることがおおく、なかなか節制できない。唯一自分でコントロールできるのが、朝食だったからだ。
朝食は健康の元とかいうが、この年になっても、病気らしい病気はせず、心臓も丈夫で、低血圧、低血糖、低コレステロールで、健康なんだから、いいんじゃないの? と思いつつも、どこかで罪悪感というか肩身の狭い思いをしていたのが、ここにきて、朝ごはん抜きが、私の健康の元だった、と、自信を持って言えるようになった気分だ。
ただ、会食など付き合いが増えることで継続が難しくなり今は全く取り組めていません。
経験上、継続できるようライフスタイル設計することが重要ですね。
そもそも農業等の肉体作業をしていないのに朝昼晩食べるのは過剰摂取です
もちろん筋トレなどの運動も取り入れましたし,最初は脂質を制限し,その後糖質も制限しました.
血圧も下がりましたし,個人的には良かったです.
ただ,あくまでも個人的感想ですね.
一つ注意していたのは,最初の食事でいきなり糖質を多く摂ると急激に血糖値が上がり,その後急激に下がるのでそれは危険かなと思い,一食めはプロテインなどでタンパク質を多く摂るようにし,二食目で糖質を入れました.
筋トレ後も糖質を入れて,身体に栄養がいく合図を送るようにしていました.
これは今でも続けています.
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食事時間枠を1日12時間未満に制限すると、睡眠の質やQOLが向上することが明らかになった。同時に、心臓や肝臓の病気や肥満のリスクが低下することも示された。
ファスティングが良いのはインシュリンレベルが安定するとかもありそうだけど、一番はエネルギー不足によるオートファジーの活性化もしくは、脂肪細胞の肥大化を防ぐことなのかも?
8時間睡眠の人でも、寝る前4時間は食事しないということ。10時に寝るのであれば、6時に食事を終えないといけない...
(以下、記事中から引用)
食事時間枠を1日12時間未満に制限すると、睡眠の質やQOLが向上することが明らかになった。同時に、心臓や肝臓の病気や肥満のリスクが低下することも示された。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません