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【明石ガクト】『イカゲーム』にあって日本の作品にないもの

NewsPicks編集部
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  • チームラボ Digitalart R&D

    結局、多くの人が理解できるのは、新しいアイデアより、ありきたりな時代劇ってことだよねー。

    キリスト教モチーフといえば、押井守がイメージシンボル辞典を使って様々な象徴/連想を作品に埋め込んだことが有名。最近だとプラットフォームという作品が、監獄ビルにあるエレベータの階数という数字に様々な意味を埋め込んでた。

    ハイコンテクストの日本とは違って、ローコンテクストの国で理解される作品を作るには、水戸黄門の印籠が必要なのかもね。

    かつて宗教画の様にが字の読めない人に教義を伝えるものであって、特定の人物にはその人を象徴させる物を持たせたり。一方で現代アートは印籠がなくなった代わりにハイコンテクスト化してきた。

    現在は世界の教養水準が低すぎて、宗教画が流行する時期なのかもね。


注目のコメント

  • NewsPicks 金融ジャーナリスト

    国境を超えた大ヒットとなったイカゲームと、日本の「神様の言うとおり」、「今際の国のアリス」といったデスゲーム作品は何が違うのでしょうか。
    単純に予算規模やクオリティの問題という意見もありそうですが、動画プロデューサーの明石ガクトさんはキリスト教文脈や人間の根源的な感情といった世界で通じる「文化的コード」に向き合ったことが大きいと分析しています。
    そういったイカゲームから見えてくる、コンテンツのトレンドについて明石さんに話を聞きました。


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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    >グローバルコンテンツを作るには、キャッチーな部分だけではなくて、上位概念の「文化的コード」のところで伝わることが必要

    正にその通りですね。黒澤明監督の映画が海外で高く評価されたのも、侍映画という、欧米から見たらキャッチーな物語に西部劇の要素を取り入れて、普遍的な作品に仕上げた点が大きいと思います。

    >例えば、日本独特の企業文化を描いた『半沢直樹』を海外の人が見たら、「(半沢直樹が)会社を辞めればいいのに」と思われるだけで、物語の意味がなかなか伝わらない

    ここもクスリと笑いました。うちの子どもたちも同じ感想を漏らしていました(母親が傭兵稼業なので)。
    明石ガクトさんの分析は面白いですね。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    ネットでたくさんのアイディアに触れられるようになっているのでアイディアよりも実行力が問われるわけだ。


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