大都市圏で飲食店の制限解除も 大阪と京都、東京は検討
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ようやくこういった話が出てきましたね。10/15対策本部の資料3Pのサマリーに「飲食の際は、少人数、短時間とし、飲食時以外はマスクを着 用することが求められる。」とありますが、時短営業ではなく、2時間制限をきっちりやることが正しい方向ではないかと考えていました。
10/15対策本部資料
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r031015.pdf
それにしても東京都の時短要請が10/24までとなっていることを知りませんでした…
あまり報道はされていないと思いますが、宣言解除される直前の9/28に東京都のリバウンド防止措置として、期間が10/24までと決めてあったんですね。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/015/636/20210928/torikumi.pdf
注目のコメント
これで解除にならないのは意味がわからないです。さて解除になればいよいよ営業利益の戦いです。今までは経常利益で何とかしてきましたがそれが無理になるので、この1年半の各社の準備力の差が出てきます。
早く方針を決めてあげないと生ものを扱う業界を始め本当に困るという話を聞きました。そもそも今週末で切って来週からスタートさせることを検討するレベルでだと思います。
営業体制を全開モードで取り組みたくてもバイトの子が集まらない、などリソースの制約で元通りにならない飲食店も少なくないと聞きます。
社会政策として無理矢理賃金を上げるよりも、需要逼迫からの賃金アップの方が社会としてまともだと思います。