海外人材、リモートでIT業務 パソナが日本企業に紹介
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米国でこんな事件がありました。IT企業で会社からプログラムを書くよう指示を受けた社員が、その業務を丸々インドにアウトソースして、自分は他のアルバイトをして稼いでいた。リモートを突き詰めると業務の海外へのアウトソースになります。海外渡航が活発化したら、このアウトソースの巧拙で企業収益は大きな差が出るでしょうね。世界に目を見開けばワーケーションなどやってる場合では本当はないのです。
注目のコメント
海外のIT人財を現地で採用し、現地からリモートでIT業務をさせるというのは中々発想がいいですね。コロナ禍のおかげ的な発想でしょうか。
中々日本人のIT人財を増やすのは劇的には進まない状況ですから、こういった海外のリソースを使う仕組みを増やすのは一つの解決策ですね。
IT人材を獲得するフリーランス用のサイトにも海外の人がリモートで実施できる業務を出して、直接採用するというのも出てくるのでしょうね。
いずれにしても、日本におけるIT人財の確保は急務かつ継続的に解決していかなければならない大きな課題ですね。対面の必要がないのなら、自然と海外人材も対象に入ってきますよね。
デメリットとしては、本当に会うことがないまま採用し、そのまま会わずに任期満了になるかもしれないことか。
海外渡航、今のままではコロナ前のように簡単にはできないですもんね。またパソナか
米国では地球の裏側のインドがITを請け負って(元々インドは数学が得意で英語が苦にならないこともあって)いるのが当たり前になったがインドや韓国ベトナムだと時差とかはあまりないので米国ほど必要性があるのかな。
>企業が自前でIT系の人材を育てるのはコストや時間がかかるため
これをやっている限り日本企業の浮上は、と言うより就業者の賃金は上がらずさらにデフレが続くのだが。こう言うところは政府がしっかり予算つけて人材育成に力を入れないといけない。またパソナではいかんだろう。