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そもそも6缶がまとまっていなきゃいけない理由ってなんなんでしょう?
6缶セットでの取り扱いがデフォになっているっていうところからまず考え直した方がいいんじゃないかなと思います。
家に帰ったらまず冷蔵庫に入れるから、もうその時点で包材は破いてゴミになるだけ。
店で買うときは6缶/セットだと若干の割引がかかるとしても1缶×6でバラの状態でレジに持って行ってもちゃんと割引はかかる。
6缶セットになっている方が扱いやすいと言っても、店内ではカゴに入れるし会計後は買い物袋等に入れるからそんなに扱いに困る事は無いはず。
資源の無駄を省くと言うなら最初からその6缶セットの包材を作らなければゴミは減り、工場内の工程も1つ削減できる。

そして別件で、Yamaguchi Yoheiさんの指摘されている「コロナ禍飲み口にベタベタ触れるパッケージ」というのは私も完全同意。
店頭で缶飲料を買ったら家に持って帰ってから冷蔵庫に、ではなく、持って帰ったらまず洗剤で缶を洗います。
そして水気を切ってから冷蔵庫に入れてます。
2019年末までは何も考えずにすぐ冷蔵庫にGOでしたが今ではちょっとそれは…となります。
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梅林さんがコメントされているように(有難うございます!)、海外でよく見かける印象。たしか樹脂系だったと思う。
紙は、切れ目が入るとそこから裂けやすい。裂けにくい工夫とか色々されているのではないか。そのうち開発裏話とか出てきたら見たい!
コロナ禍で飲み口にベタベタ触れるパッケージで行こうと考える感覚が分かりません。どこかで誰かが止めようよおかしいよって言えない会社なんでしょうか。
こうした取組がどんどん増えるんでしょうね。ただ個人のゴミ排出にもう少し制限かけないとこうした商品がマーケットで選択されないというリスクはありそう。日本だと環境に取り組んでいる企業を選択する、なんて余裕や社会貢献的な意識は薄そうですからね。
デンマークとかではスーパーにこの形式で山積みされてますよね。
おー!持った時に落ちたりしないのかなとか、片手で持つのは辛そうだなとかなんだか不安ですが、大丈夫なのでしょうね。