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新しい資本主義について考える機会を総理より頂戴しました。

私のような今の資本主義やネット経済にどっぷりと浸っている人間が新たな視座を総理に提供できるか心許ないですが、デジタル化は成長にも分配にも機能する技術ですので、その観点から意見具申したいと思います。
経済が成長するなかで分配が歪んで格差が拡大した国々と、経済が成長せず中間層が等しく貧しくなって格差が意識されるようになった日本とでは、状況が異なります。全体のパイが大きくならない中、年収8百万円から1千万円の層まで富裕と見做して所得税や社会保険料を上げて再分配に回した結果、厚労省が2017年まで3年おきに計算していた再分配後のジニ係数で見る限り、日本の格差はむしろ縮まっているのです。
「看護、介護、保育の現場で働く人の所得」が低いのも、再分配の問題というより、こうした業界が規制の塊で、一種の公定価格が幅を利かせているからです。格差が意識されるようになっているので、人数の少ない年収1千万円程度以上の人の負担を更に重くして、低成長の中で数が増えた低所得層に分配すると人気は上がるでしょうが、今の日本の問題は、分配の歪みより経済が成長しない事にこそあるように思います。『成長と分配を両輪とする「新しい資本主義」』とのことですが、分配を強調するあまり、成長への決意が鈍らないようにして欲しい・・・ 
「年齢や性別のバランスを重視した」ことに否やはありませんが、一人当たり所得を平成元年の世界第4位から23位まで落とした我が国です。何よりも先ず、選挙目当ての政策を排し、政府に物申して日本を停滞から救う力のあるメンバーであるよう念じます。
新しい国の在り方を考えるとき、男女同数であるのは大事なこと。人口がそうなっているのですから。下手に活躍だとか煽り立てないで、こうした実質を変えていく方がはるかに大事だと思います。ただ、未だにそれがニュースの見出しを飾るほど異例に見えるところはまだまだですね。
15人のうち女性が7人というのはポジティブですね。これまでとは違う、という明確な意図があるのだと思います。今後の展開を注視したいです。
メンバー選定には意欲を感じられるのですが、肝心なのは会議体の方です。経験上、目の前にずらりと総理以下閣僚が並ぶ官邸会議では有識者には3分ぐらい(最悪1分半)の発言の時間しかありません。では議論はどこでと言えば、事前に事務方の官僚と協議することが議論です。しかし決定権者が目の前にいる貴重な機会。ここでもう少し時間をとって議論らしい議論ができればお互いに良いのではと思うのですが・・・
ドラフト1位の野球選手みたいに、評判倒れにならないといいと思います。知っている人も何人かいる(ちなみに、翁さんはKBSのOG)ので、ぜひ結果を!と期待します。
属性(性別、年齢等)の多様性だけではなく、経験や価値観の多様性こそが新たな知見をもたらすということが言われて久しいです。女性7人は良いですが、「子育て世帯の支援や看護、介護、保育の現場で働く人の所得引き上げといった分配機能を強化」が大きな目的の1つの割にはその領域の方がほとんどいなくないですか?
内閣府からは、自由な発想で遠慮なく提言して下さいとのことでした。日本企業の勤務経験もなく社会人人生の大半を海外で過ごした為、新鮮な視点を提供できると思います。女性が約半分という人選.何故と聞かれたら、2021年だからと答えたいですね。カナダのトルドー首相のパクリですが。
年齢のバランス、カッコは女性。20代はいてもよかったかも。

80代 1名(0)
70代 1名(0)
60代 5名(2)
50代 4名(3)
40代 2名(0)
30代 2名(2)
新しい資本主義実現会議のメンバーのうち、ZHD川邊氏、エムパワー村上氏は現役プロピッカー。
シナモン平野氏、シブサワ渋澤氏は元プロピッカー。