感染力３倍なら強い行動制限も 岸田首相がコロナ対策の骨格提示
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感染力というのは、きちんと定義できるには、かなりの時間を要するのでは？？今回のデルタ株というのは、結局どうだったのでしょうか？ 感染力や重症化率は。これを明確にできるのは、流行が終わった後では。。
流行開始段階での感染症の専門家による「シミュレーション」で判断するのだけは、本当にやめて欲しいです。全く当たらなかったのですから。
＞＞国が一般医療の制限を含め、緊急的な病床等を確保するための具体的措置を講じることや
に注力して欲しいです。国民にばら撒くのではなくて、ここにお金を投下して欲しいです。そして、医療体制の整備にどんどんお金を使って準備してほしい。大した感染の波が来ずに、それが空振りに終わったとしても。（批判されるでしょが。災害への準備とはそういうものです。）
注目のコメント
対策本部の資料を確認しました。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/novel_coronavirus/th_siryou/sidai_r031015.pdf
12Pに分かりやすく図示されていますが、今後２倍程度の感染力がある変異株がでても医療崩壊が起こらないように、具体的な対応方針が示されていると思います。
なお個人的に一番気になっているのは、飲食店の時短営業要請です。宣言解除されたものの時短営業が飲食店に要請されている状態では、わたしは気持ち的に少人数で場所を慎重に選んでも懇親会をやる気にならない(むしろ営業時間が短いと混んでてお店に行きたくない)と思ってしまうので、この取り扱いがどうなるか気になってます。
３Ｐのサマリーに「飲食の際は、少人数、短時間とし、飲食時以外はマスクを着 用することが求められる。」とあるので、時短営業ではなく、２時間制限をきっちりやることが正しい方向ではないかと考えています。感染力だけで街を閉鎖する事には反対です。
今までかなりの多くの方が毎年少なからず風邪を引いていました。従来の風邪症候群も感染力は抜群でしたが体調悪ければ休み、肺炎になれば入院含めた加療。コロナだけピックアップは異常だと思います。政府は提示したらノーとは言え難いので出す前に、感染症科だけでなく飲食店、小児、公衆衛生科など意見に耳を傾ける🦻べき。
