「感染力2倍」想定して医療体制整備へ…首相「幽霊病床の見える化を」(読売新聞オンライン)
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注目のコメント
平時運用とは別の非常時運用についても、
事前に規定しておくのも良いかと。
今夏の様に
一般施設に○○ステーションを設置して
運用人員を集めて運用するのは、
やってる感を演出する画にはなりますが、
そもそも医療用設備が無いですし、
本来であれば運用できる病床を空けたまま
やるべきことではありません。
医療従事者の資格の殆どは国家資格ですから、
現場から離れている人達の中で
意志のある方については、
自衛隊における予備自衛官制度の様な形で
准国家公務員として登録しておき、
緊急事態時や災害時には国家公務員として
空き病床や野外病院、臨時病床などの
運用部隊として動いてもらったり、
DMATの様な形で動いてもらう
仕組み作りも必要かと思います。
スムーズな運用の為には、
予備自衛官やDMATなどの様に
定期的な訓練も必要と思いますし、
感染症法や特措法の運用に固執せず、
需要が供給を上回った段階で災害認定を行い、
「公衆衛生上の災害」として
災害対策基本法を活用することも
選択肢として検討し可能ならば
制度として作っておくべきです。