目の前のモノを写真にとって現金化できる「CASHARi」、元銀行マンと質屋が“質屋のDX”目指す
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デジタルガジェットやブランド品などをスマホから写真撮影するだけで、金額が査定され、(納得できれば)現金化できるサービス。
一見「CASH」を始めとした即時買取サービスと同じようにも見えるけれど、実際は「セールスアンドリースバック」というモデルを応用したもので、利用料を支払うことによってアイテムを自分の手元に残しながら使い続けられるのが特徴。期間終了後は残りの価格を支払って買い取る、期間を延長する、アイテムを手放すといった選択が可能だそうです。
メガバンク出身のCEOと質屋の経営に携わっているCOOのお二人が「質屋のDX」を目指して創業したスタートアップとのこと。従来の質屋が高年齢層の利用者が多かった反面、このサービスは20〜30代が80%を占めるとのこと。