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英語だと2~3ヶ月の勉強だでは使い物になりません。
前者は日本でもステルス状態のスタートアップが生まれ始めています。後者は日本であるかはわかりませんが、今週、米国では気になる動きがありました。
1. シアトルのシアトルのKaratがユニコーンになったこと
会社URL:https://karat.com/
ニュース:https://techcrunch.com/2021/10/13/karat-raises-110m-on-a-1-1b-valuation-to-grow-its-technical-interviewing-as-a-service-platform/
2. GoogleのR&Dラボ(Area120)が初めてスピンオフを認めたこと
スピンオフしたByteboard社は引き続きGoogleが一部株式を保有、外部資本を調達しました
会社URL:https://byteboard.dev/
ニュース:https://techcrunch.com/2021/10/13/karat-raises-110m-on-a-1-1b-valuation-to-grow-its-technical-interviewing-as-a-service-platform/
1と2の共通点はメガベンチャー、ユニコーン企業、FinTech(金融)など、給与水準が高い企業で導入が進んでいます。より実務に沿ったスキルを確認できる、素早く採用できる、リモートでも可能といった点で今後広がっていくのではないかと思っています。
コメント欄にはなかなか書きにくい思いますが、スタートアップ各社がどのようにエンジニア採用を進めているのか気になりますね。
そして、パイの取り合いでなく、エンジニアの拡大を目指す。日本にとって大事な取り組みだと思います。