米銀7~9月期、M&Aブームで好決算 カネ余りの恩恵も
日本経済新聞
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グローバルM&Aの7-9学期総額は約173兆円で、前年同期比38%増とのこと。米国居住ですが、身近でも、「市況が良すぎるのでとりあえず資金調達しておく」と発言するベンチャー経営者が増えてきた。M&A弁護士の友人も、なお一層忙しそうだ。
金余りにより物価は高まり、人手不足が続いている。Uber / Lyft (自動配車アプリ)は高すぎて、なるべく乗らないようにしている。
市場が好調なのは嬉しいが、また下がるサイクルは必ずくる。良い時こそ、謙虚な姿勢で危機感をもって、事業に集中したい。
参考記事: https://www.reuters.com/business/finance/pandemic-recovery-fuels-deal-craze-third-quarter-ma-breaks-all-records-2021-09-30/低金利であえぐ日本の銀行とどこが違うか比較検討する記事があると助かります。
日本の銀行とのビジネスの参考になるのでは?と思う反面、暴利なビジネスをしたり、富裕層から(時には貧困層からも)お金を巻き上げるようなことは控えてほしいとは思いますけど。