リアル出席者とオンライン出席者が 混ざる会議は、 避けたほうがよい理由
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コロナ禍で2カ月間のハイブリッド型のセミナー運営をしていました。
確かに対面参加、オンライン参加で情報伝達の仕方は異なるし、対面参加者間で前後に偶発的に話題になる雑談も効いてくることはあります。
ただ、「聞くだけ」「仕切るだけ」のような構えだから放置される情報格差も多いわけで、参加者全員のスタンスが変われば
「あ、いまのやりとり、オンラインのメンバーには共有されてないかもーー!」
「会議前に、こんな話になってたんですけど、オンラインメンバーからもコメントほしいなあ」
みたいなコミュニケーションが当たり前になり、格差→対話のきっかけ、に変容するのでは、なんてことも思います。
注目のコメント
ハイブリッドは同じ場にいながら情報の不平等が起きる。ハイブリッドで授業をしていて痛いほど感じたことだ。どんなに頑張っても情報の不平等が起きてしまうので、どちらかに統一しないと本当に可哀想。
一方でこの不平等をうまく利用して、オブザーバーは全員ウェブ会議、とかすればいいんじゃないかな?逆にオブザーバーだけリアルでもいい。基本的に義論するメンバーと進行役がどっちかにまとまっていれば不平等が起きないから。オブザーバーとしてきているだけなのにやたらと発言するお偉方のシャットアップにはとても効果的だと思います。へー。この記事に肯定派の方が多いんですね!
2年くらいほぼフルリモートしてますが、疎外感感じたことはなかったですね。まだらテレワークだったとしても、別にオンラインからガンガン意見も言いますし、意思決定において取り残されたと感じたことは一切ないかも、、、
会社規模の違いもかなり影響しそう。
が、知り合いのVCパートナーは全てオンラインで投資決定まで行っていると。うーん、会社の文化な気もしましたね。
フルリモートができた上で、自分の意志をしっかり伝えられ、疎外感感じなければ究極どこで働いてても良いので楽なはずなんですけどね。
一旦導き出した結論は、会社風土によりそうですかね。笑
フルリモートがすごく良い!とは言えず、メリデメがあると思いますが、新しく起きた課題にどう対処できるか考えた方が生産性は高そう。オンラインだけで、数十、数百億円を動かしている人たちもいるということは知っておかないとですね!
※記事より引用
実際、まだらテレワーク下で少数派テレワーカーとして仕事をしてきた私の知人は、「決まったことしか伝わってこないので、決定までのプロセスがわからない」「知らないうちに、物事が決まったものとして話が進んでいる」ということを訴えていました。