マスク外せる「提灯会食」、星野リゾートが提供 会場代に3万円
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おぉ、これはこれは。。。
星野リゾートからマスク外せる「提灯会食」が提供されたという記事です。
これは極みですね、でも今はハマりそうな気がします。
というのも、コロナ前には意識したことがなかったのですが、マスクなしで誰かとしゃべることが少し怖く感じています。
ランチの取材で食事をしましたが、その際、店員がテーブルに来た際、ちょっとした会話を交わしました。
自分の飛沫が飛んでいるのではと気になり、非常にしゃべりにくく感じました。
とはいえ、提灯会食までしたいとは思いませんが、、、人によっては設備を設置することで余計な心配をせずに会話ができるなら、そちらを選択する方もいるかと思います。
星野リゾートさん含め今後の旅行業界は単価が上がっていくことが見えています。(今回の記事は会食の話ですが)
お金に余裕がある少数ニーズを捉えにいく施策はたぶんハマるかと思います。
ただし、後々笑い話になる可能性もありますが。
▼まとめ
・星野リゾートは10月13日、日本旅館「星のや東京」(東京都千代田区)で、マスクを外して会食できる「東京・提灯会食」の提供を始めた
・利用時にはコース料理の料金の他に1組3万円(全て税/サービス料込)の会場代が必要
注目のコメント
小馬鹿にする人も散見されますが、アリバイ工作のようなアクリル板よりよっぽどいい。
昨年、フランスのレストランが、これとよく似たものを導入したというニュースがありました。大きな透明のランプシェードのようなもの。
ダイニング中にどうソーシャルディスタンスを確保?
フランスのデザイナーが提案するテーブル用シールド「PLEX'EAT」
https://www.axismag.jp/posts/2020/05/206976.htmlすごいビジュアル。でも一度被る、というか入ってみたい。
10数分後の居心地は中に入ってみないと分かりませんよね。
コロナが終息したら、このまま提灯をあげて、本来の提灯として活用して欲しいですし、そこにサステイナブルツーリズム在りでしょうか。