再生可能エネばかりを重視したヨーロッパがはまったエネルギー危機
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ニューズウィークがこういう記事載せるのは珍しいですね。
「再生可能エネルギーの導入を目的化した議論に載せられると、こういうことになるよ」、と言い続けてきましたが、再エネ原理主義・気候変動一神教に染まった方は、そういう声を「抵抗勢力」として片づけます。
再生可能エネルギーのメリットは重々承知してますし、何より燃料が要らないという技術は社会のあり方を変える可能性があると思ってはいますが、単に電気を作る技術の一つです。再エネを絶対視しすぎたら、弊害はあります。
正直、今起きているいろいろなことも別に「なぜ?!」ということではなく、「こうなるって、言ったよね?」ということばかりなんですよね。
今朝の日経に出た下記の記事も、日経が最近力を入れている「気候変動エディター」さんではない、記者さんなんですね。
気候変動を考える記者さんこそ、こういう問題も取材して発信すべきであるように思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR1205F0S1A011C2000000/