千葉大学が2050年の脱炭素を目指す全国自治体に向けて「カーボンニュートラルシミュレーター」を無料公開
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千葉大学は、日本の基礎自治体が2050年までの脱炭素計画を立てやすくするサポートツールとして、「カーボンニュートラルシミュレーター」を公開した。
現在の人口、世帯数、就業者数の推移から2050年の状況を予測し、脱炭素実現には電気自動車やネット・ゼロ・エネルギー・ハウスなどの比率、再生可能エネルギーの導入をどう調整すればよいかを教えてくれる。
誰にでも使えるよう、Excelファイルで作られていて、無料でダウンロードが可能。全国1741の市区町村の自治体コードを入力するだけで何もしなかった場合の2050年のCo2排出量がわかるのはいいですね。スマートシティに舵を切らないといけないなどのアクションにもつながりそうです。
>>現在の人口、世帯数、就業者数の推移から2050年の状況を予測し、脱炭素実現には電気自動車やネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH。net Zero Energy House)などの比率、再生可能エネルギーの導入をどう調整すればよいかを教えてくれる。
カーボンニュートラルシミュレーターはこちら↓
https://opossum.jpn.org/news/2021/09/30/805/