AOKI新戦略の柱「パジャマスーツ」商品数を10倍に拡大 年間売上高100億円へ
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素材がどんどん進化していますからね。ストレッチ性が高く洗えてしわになりにくく見た目もそこそこ、という繊維が増えてきました。素材の進化にともなって、こんな折衷型のアイテムは今後も応用を重ねて発展していくのでは。ビジネスでの旅行にもよさそうですね。
仕事でスーツが必要な人は、人口から見た割合において、世界のなかでも日本が最多といわれています。他の国ではスーツを着る層が限られています。
これは仕方なくスーツっぽく見える服を着なくてはならない日本独自の発明で、日本だからこそ売れるアイテムでしょう。苦境の紳士服業界のなかでAOKIさん、よく考えましたね。
一方で世界と互角にビジネスや社交をしようと思えば、スーツで一瞬にして「判定」されてしまう文化が根強く残っているためドレスコードに応じた伝統的スーツのワードローブが必須で、これはこれで一定のビジネスと文化は保持されていくと思われます。今電車に乗っていますが（女性専用車両）、スーツの人は周囲見渡しても1人もいません。朝８時前なので働きに行く人が殆どだと思うのですが。男性は外回りがあるからスーツが必要？でも女性の営業の方に会いますが、スーツじゃないです。男性も、すっきりした服なら失礼にならない文化に早くなるといいな、と思う。個の時代が泣きます。そこまでしてスーツにこだわる理由はない。
写真にもある通り、カジュアル・ラクだけど綺麗に見える服装ってフライトとかにいいと思うんですよね。お値段も安いし興味あります。
20代の頃はTシャツ短パンサンダルで国際線乗ってたのですが、しばらく前からは知人に勧められて買ったオールユアーズのパンツがフライト用にしてます。
