衆院解散、総選挙31日投開票へ コロナ、経済対策が争点
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選挙です。若いあなたは決して選挙に行かないでくださいね。
政治家は投票する人の為に働きます。それはお店がお客様の為に働く事と同じ事です。
若いあなたは年金に不安があるでしょうが、年金制度に手が付けられる事はありません
高齢者に厳しい制度改革になりますからね。
この10年で先進諸国の平均賃金は大きく伸びましたが、日本だけは賃金が上がらずデフレも続いています。
日本は高齢者層を中心に現預金を1,072兆円も持っています。デフレならば金融価値は相対的に上がり、
賃金上昇のインフレでは下がりますからね。
昭和世代の特徴をご存知ですか?
「権力は決して手放さないが責任は絶対に取らない」
3兆円も使った東京オリパラの費用や施設を若いあなたは、どうされるのですか?
不況の数年間に株価が上がった訳をご存知ですか?
日本銀行が毎日大量に株を買い続けて、株価を支えてくれたからです。
その総額は40数兆円にもなります。ユニクロ始め各大手企業では日銀が大株主です。
日銀は今年5月に株を買う事を中止しましたが、それまでに富裕層は大儲けしました。
日銀もこの株を売る時が来るので株価は心配ですが、その頃僕らは生きていません。
若いあなたが解決してください。
意図的だとは思いませんが政治家の方々は、選挙に行く高齢者に手厚い政策を継続してくれます。
若いあなたは、今回も選挙には行かず長時間労働の低賃金で働いて
安くて美味しい牛丼を食べて幸せを噛みしめていてください
「選挙に行くって、めんどくさいし、カッタルイ」ですからね。
投票は国民の権利でも義務でもありません。単なる老人の趣味です
若いあなたは元気なだけでいてください。
「投票したい人がいないし、自分の1票で世の中が変わるとも思えない」
私にも理想の候補者なんかいないし、私の1票で世の中が変わるとも思っていません。
60年以上生きて明確に分かるのは、投票する事が自分の生活を守ると言う事です。
前回総選挙の20代の投票率は33.8%で60代の投票率は72.0%でした。
今回の選挙も棄権して白紙委任状をください。
昭和のオヤジからそのツケだけを払って貰う事になる若いあなたへのお願いです。
昭和96年10月
注目のコメント
解散から投開票まで17日間の戦後最短の衆院選ですが、そんな細かな「異例」ではなく、歴史に残るエポックメーキングな衆院選にしたいです。私が期待するのは「Z世代」です。「投票に行かない若者」像を打ち破ってほしいです。そしてデジタルネイティブたちの声が選挙を動かしていく様子を、SNSなどで可視化されたデジタル世界で目撃したいです。