6割の親が「自分の子が将来社会で活躍できると思わない」 - 理由は?
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『子どもが将来社会で活躍できそうにないと思っている理由について尋ねると、「主体的に物事に取り組む姿勢が少ない」(48.7%)、「計画立てて物事を進めることができない」「将来の目標が定まっていない」(各43.6%)が上位を占めた。』
親が本当に出来ているか、先ず自戒したい内容ですね。
注目のコメント
趣旨がずれますが、「〜できない」という選択肢がここまで並んでいるのを見ると悲観的になってしまうので、全て「〜できる」に言い換えたら親のマインドセット的にも良いですよね。自己肯定感や人を肯定する力は選ぶ言葉にも出るので、自然に否定語を会話から除くよう心がけるだけで気持ちが前に向くと思います。
「本人がやりたいことを実現してくれるなら、社会で活躍するかはどちらでも良い」と読みました。
一方で「主体的に物事に取り組めない」「計画立てて物事を進めることができない」は親が子供に勉強や宿題をしっかりやって欲しいけど、なかなか進まないと読みました。好きなことじゃなければ、多少仕方ないかなと思います。質問が、できないことを並べているために、どうしてもそれを覆すほどのポジティブワードが出てこずに誘導されてしまうことはあると思います。
子供達の好きなこと、得意なこと、これが強みとしていかせているといいなと思っています。
自分でも子育てしていて、一人一人の個性が違いますし、自分とも違いますから同じようにはならないでしょうし、でも子供たちがこれだと思うものがあれば、サポートしていきたいですね。
社会での活躍も、何をもって社会で活躍していると表現するのかにもよりますが、活躍しそうですか?と問われると、そのまま控えめに答えてしまうのかもしれませんね。