ロシア、2060年までに炭素排出実質ゼロへ プーチン氏表明
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如何に減らしていくかということが書いてない。たぶん喋ったはずだが。ここを明らかにしないとニュースとしての価値が半減。
で、技術の蓄積が大きい原発増設だろうか?新しいテクノロジーも開発されつつあるし。 また、ノルウェーの様に水力の余地が多いのだろうか?
注目のコメント
ついにロシアもCO2排出ゼロの達成期限を示しました。これはこれで評価できる一方、いつも違和感を感じるのは、単に後世の指導者に押し付けているんじゃないか、という点。プーチンは現在69歳。まあ、あと少なくとも10年は続けそうな勢いですが、それでも2030年代まで。2060年にはそこから30年ある訳で、結局は実行をするのは次期指導者たち。少なくとも、長期目標と同時に、現体制下での今後5年や10年の削減目標も示して欲しいなと思います。
2030年とか2040年でも、言った人はお亡くなりになられてそうですが、2060年ってプーチン大統領100歳超えてますしね…。
それでも、ロシアが前向きになったのは大きいですね。ただ、具体的なマイルストーンを見てみたい。現実的に達成できる話なんだろうか?とも思うし、現実的には2060年という事ですかね。世界の計画よりかなり時間とってますが。