親ガチャ社会を変えるには 「頑張れば成功できる」は呪いの言葉だ
朝日新聞デジタル
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注目のコメント
常見陽平 さんのコメントで思い出しました。勝間和代・香山リカ論争。
本を持っているはずなので、読み返してみようと思います。
当時から「<勝間和代>は目指さない」(カギ括弧つきの勝間和代)とは考えていたと思います。
「頑張れば成功できる」なんて嘘に決まっていて、良く言っても
「頑張れば成功できる【かも】しれない」「頑張らないと成功できない」どっちがいいですか? という話です。
しかも、頑張れるかどうかも環境に左右される。いろいろな事情で頑張れない人もいる。それらを無視して「頑張れば成功できる」「失敗したのは自己責任」と言う人は、親の金やコネで成功したのを「自分の力」であると信じたい、残念な人たちにしか見えないのです、僕には。
そもそも、成功したらか幸せになるかどうかわからないし、成功の定義もよくわからないのでけど。「親ガチャ」という表現に衝撃を覚えたのですが。
実は、「遺伝子ガチャ」もありますよね、正直。
タバコを吸ってもなんともないDNAの人もいれば、副流煙で喫煙者当事者よりもダメージを受ける人もいる。
無敵のDNAが欲しい、などと思うのは、SFの世界でしょうかね。
(どんなだ、という突っ込みが聞こえそうですが。)