1回5000円「旅ガチャ」なぜ誕生? SNSでの反響は「想定外」...仕掛け人が語る企画の狙い
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こういうニーズはあると思います。
コンサル時代の同僚で、土日でどこでもいいからどこかいきたいけど、考えるのめんどくさいから、HISにいって「今からいける海外どこかないっすか」で
台湾だか香港にいったのがおりました。
日程と予算で、とりあえずどこか行きたいというニーズはあると思っていて、目的地ありきじゃない旅行はいいんじゃないか、と思います。スキーのミステリーツアー的な。
注目のコメント
アイデアの原型はミステリーツアーなどでも見られましたが、それを繁華街に置かれたガチャガチャ型の自販機で販売するという遊び心あるデザインが面白いですね。
人には、選んだり決めたりするのが実は結構な負担ということと、占いのように自分じゃない誰かに決定してもらうことが嬉しいというインサイトがあると思います。
そんなインサイトをうまくくすぐりSNS映え的なところも狙った軽妙なデザインがいいですね。このカジュアルさがピーチ・アビエーションのブランドとも親和性があり相乗効果を発揮していると思います。おもしろい企画でSNSでバズってましたね。
笑ってこらえてのダーツの旅を思い出しました。
ドキドキする感覚をみんなでシェアするのはよい。
価格もやすく、流行りそうですね!
YouTuberの企画にもなりそう!社内ではたぶん無理だ、でも担当者の思いで世の中に実現できるのは良い会社だと思う。
SNSでバスりは誘発出来ないと思うけど、設置の場所からしてターゲットなどは絞っていることや、ビジネススキームも秀逸だと思う。
決済はpaypayのみで、現金回収など自動販売機の現金を扱うリスクを排除できている。調べるとpaypayで払うとボタンが光るようなので多少のシステム費用はかかるがそこまで高くはないはず。