今日のオリジナル番組


詳細を確認
予防医療は人生のリターンを高めるのか?
本日配信
33Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
パラアスリートが子供たちに競技を教えることができるなんて素晴らしいですね。幼少期から障害者と関わる機会を持つことで障害者に対する特別視も無くなって行くのではないでしょうか。アスリートだけではなく障害者と関わる機会を増やして欲しいと個人的には思います。それにしても「特別」というタイトルを付けるのが日本は好きですね・・・これが正式名称ではないかと思いますが。
興味深い取り組みですね。
選手としての実績だけでなく、社会人として経験の言語化やコミュニケーションに長ける方々も多くいるので、人材はそれなりに豊富だと思います。
障害によっては教員活動を行う上でどうしてもサポートが必要となる選手達もいるため、そのような人材をどう活用できるかも注目です。

パラリンピアンではありませんが、私のかつてのダブルスパートナー(上肢障害)は小学校教諭を本職としており、地元では算数教育で期待されているとかいないとか(笑)担任も受け持ち、国際大会にはいつも児童からの寄せ書きを持参してました。
これはおもしろい取り組みだなぁと思う反面、特別免許状を活用し、教員として学校に関わるということは校務分掌などの仕事も引き受けていくということなのだと思うのですが、(対子どもではなく同じ教師集団として見たときに)共生社会や多様性といった言説とは乖離している教育現場の中でどのような扱われ方をするのか、とても興味深いです。
すごくいい話だと思います。

かつて夕方の番組ディレクターをしていた時、「五体不満足」を出版されたばかりの早大生だった乙武洋匡さんと1年間取材でご一緒しました。その時小学校で多くの児童と交流する機会がありました。子供たちはとても純粋で感じ入ったままを実に率直に質問し、乙武さんもストレートに返していました。そのやりとりが何度かあったあとは、もう何でもありのヒト同士の自然な触れ合いがありました。

パラアスリートとは違いますが、子供たちが彼らに触れ、どう感じ、疑問を忖度なくぶつけ、交流することが最もよい経験ではないかと思います。
素晴らしい企画かと思います。様々な生き方がある。パラ選手の採用は、生徒達が肌で実感する教育現場の幅を広げると思う。
JFAが以前から取り組んでいる「夢先生」のパラスポーツ版のようなものだとすると、とても良いレガシーかと思います。
競技を教えるだけでなく、人間性やスポーツマンシップを伝えられる場として活用していただきたいです。
パラの選手が教員として活躍できるよう都教委は教員免許を持たない人も教員になれる「特別免許状」制度を活用するための検討をするそうです