スマホから簡単に建築家へ間取りを依頼、“間取り迷子”解消へ専門家がサービス開発
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注目のコメント
スタジオアンビルトの方には直接お目にかかってお話したことがあります。
記事に既に説明がありますが
「多くの場合に「間取りの作成を建築家やデザイナーが担っていないことがある」と森下氏は話す。建築家が間取り図を作成するのは注文住宅全体の約4%ほどにすぎず、残りの96%を担うのはハウスメーカーや工務店だ。」
は、家を作りたい人にとっても、苦労して建築士の資格を取られたのにこれまで仕事が来にくかったプロの方にも(建築士になるのは、とっても大変なんです!)、Win-Winなサービスになると思います。間取り迷子や間取り難民という言葉があることは知らなかったです...。確かにオンライン上で直接建築家の人に間取りの作成を依頼できるのは便利そう。サービスサイトや公式のインスタグラムには実際に作成された間取りのイメージも掲載されていて、見ているだけでも楽しいですね。
すでに登録ユーザー数4.2万人の間取りを手軽に依頼できる「madree(マドリー)」
機械学習を活用して建築家が間取りをスムーズに作れるようなサポート機能の開発などにも取り組む計画。
建築家と一般ユーザーを繋ぐ事業は間取り以外にもありそう。まだまだ未開拓な分野だと思う。