• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

SOMPO、介護職約1千人の年収50万円引き上げへ 看護師並みに

朝日新聞デジタル
87
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • ロボットやAIなどの技術が進化しても、まだまだ人手が必要な分野ですね。

    今、現場で使われてるロボットはあくまでも人のサポート役。ロボットだけでは成り立たない現状です。

    いつかロボットだけでも成り立つ未来に期待してます。
    それまでは人を増やしたいですね。


注目のコメント

  • badge
    専修大学 商学部教授

    米国では業種ごとの賃金の経済統計として発表され、産業の需要にあわせて賃金が連動していることが知られています。日本は、産業の需要の動向と賃金の連動性が弱いことが知られます。理由に終身雇用の存在が考えられます。

    日本の「解雇しにくい」労働慣行は、労働者側に有利だとの意見がありますが、若いうちは労働の内容に見合わない低い報酬に設定されながらも、将来への安定性を得る為に、雇用者(会社)側に有利な条件を受け入れているとも考えられ、簡単に結論付けられません(受け入れる側の才覚ですので企業側が悪いとも言えません)。経済動向(景気やインフレ・デフレ)にも関係するため、単純な分析になりませんが、バブル後長期にわたり給料がほとんど増えていない事実から見ると、むしろ雇用者側に有利なシステムが、日本型雇用システムだったのかもしれません。

    介護業界のような、慢性的に人材供給が追い付いていない業界は、事業成長には人材を集める能力が成否を分けると言われています。また、同業他社との比較での競争力を高めるためには「同じ産業の中で高い給料を支払うこと」が戦略的に効果的とされています。

    SOMPOホールディングズは、事業の急拡大を狙っており、またSOMPOブランドに恥じない高品質を目指していますので、当然に人材戦略は重要となり、当業界においては、給料水準の引き上げは、事業実施のために募集する人員の数と質の確保のために不可欠だと思います。SOMPOのような企業があらわれることにより、日本でも人材流動性が増し、賃金が増加し、ささやかながらデフレの対抗手段になるかもしれません。

    これにより有能な人材の転職が多く発生するため、小規模事業者の事業継続性に支障が生じる可能性が高まるかもしれません。「大手のせいで支障が出ているので産業保護を!」という主張が出てくるかもしれませんが、当産業のような労働集約型の産業に関する限り、短期的には必要な淘汰ではないでしょうか。なお、独占が形成されるほどの長期では論点が変わりますので、この限りではありません。

    介護職員と全産業平均の賃金の推移(9ページ)(内閣官房全世代型社会保障検討室 2020年2月)
    https://www.kantei.go.jp/jp/singi/zensedaigata_shakaihoshou/dai6/siryou1.pdf


  • 無職

    そもそも看護師・介護士の給与が低すぎる。年収800万円できれば1千万円まで引き上げるべきだ。そうすれば就業する人が増えて様々な問題が解決できる。

    と言う話をすると社会保障費がと言う話になるが、今後AIやDXが進めば正規社員で年収800〜1,000万円位の人が大量に失業するのだからその受け口として介護士などのエッセンシャルワーカーの給与を今から引き上げて雇用の流動性を上げておくことが重要。

    雇用の流動性がとか日本の就業事情に一家言ある人は大丈夫かな?


  • 爪専門院ナーゲル 院長 Team Nagel techniker代表 院長

    介護職の方々がどれだけ大変か、、よくお話し聞くので知っています。
    これから介護職に携わる人が増えてくれないと、大変なことになります。出張でお邪魔した時にSOMPOさんはシステムもすごく良かったと感じた記憶があります。
    就職希望者増えそう。素晴らしいことですね!


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか