旧型プリウス盗難相次ぐ、「希少金属」狙いか…車両価格より高価な例も
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注目のコメント
だいぶん前ですが、まさにこの型のに乗ってて盗難された私です。あまりにドンピシャで鼻水吹きました。
盗難から1年後くらい後に、県警の刑事さんから犯人を逮捕したと電話があって、(刑事さん経由で)盗んだ状況なんぞを聞かせてもらいましたが、その時は単にこの車自体が盗みやすくてかつ売りやすいから、程度の動機でしたね。
実行犯本人は聞く限りただの阿呆というか鉄砲玉だったのですが、隣県の某所にこういった盗難車両を輸出したりバラして部品を取ったりする元締め的組織があったらしく、もしかしたらそういうとこだったらこういうのも知ってるかもしれませんね。
その組織はどうしたんですかと尋ねたところ、にっこり笑って
「潰しました💪(ˊᵕˋ💪)」
と仰ってました。強いぞ茨城県警(と千葉県警の合同捜査隊)
件の実行犯は余罪も山ほどあったっぽいのでまだ収監されてるんじゃないかと思うんですが、再度締め上げて触媒欲しかったんかと尋ねて見たい気分です。Nextdoor(地域のSNS)見てると、近所でも毎日のようにどこかで盗まれてます。ただ車ごとではなく、アメリカでは触媒だけ盗まれます。犯行時間は数分なので、日中のオフィスビルの駐車場でも被害が発生しています。
【再掲】
アメリカでは転売目的でのCatalytic Converter(マフラーの触媒)の盗難が頻発しています。ボロ車でもこれを盗られたらリペアコストが$1500-2500しますので、車本体を盗まれるのと同じです。
リペアコストよりも車両本体の価値が低い場合、保険を使ったらセフトリカバリーを理由にサルベージタイトルになりますから、直さずに泣く泣く廃車にする人も多々います。
https://newspicks.com/news/5906123?ref=user_290518