「今日の仕事は、楽しみですか」に、なぜイラっとしたのか 「仕事が苦痛」な日本人の病
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注目のコメント
これは初めて聞いた。
イヤな環境でも我慢するっていうのは、小学生の頃からさせられるから、抜けられないんですね。
特に小学校は担任以外の教諭との関わりが少ないから、担任と合わないと本当に悲惨ですよね。
複数が関われば、相性や能力差も薄まって、個性も育つんじゃないかなと思う。
無駄だなあと思う仕事って、本当に必要な仕事なのかなあ。
意味のわからない法律とかに縛られている部分とかあるよね。
そういうのは、なんとかならないものかしら。私は気楽に生きてきたので、こんなシンプルな問いが多くの人を不快にさせたのは不思議でしかないし、批判には共感できない。
しかし、頭上を塞ぐ金属的な天井の下を、無言のダークスーツの背中がウジャウジャと先の方までひしめき、その左右10mおきに白地黒字タテ書きで同じメッセージが並ぶ様子は、確かにディストピアっぽいし集合体恐怖症的なキモチワルさを感じる。
メッセージの内容よりも、品川駅の人流・景観デザインと、広告が街の景観の一部となった情景までをイメージしてメッセージの伝え方を適切に設計できなかった広告企画に問題があったのでは?(あ、確信犯だったなら・・・ちょっとあまり趣味よくないかも。でも多分そうじゃないですよね。)
そもそも、品川駅のデジサネは、個人的には、やや目障りに感じる。一昔前、ITベンダ各社が新商材としてデジサネを提案しまくってた時期に、景観を十分に考慮しないで「よし、流行りの新技術!デジサネ!」みたいにして入れちゃったのかも、とか憶測。