女性新人候補わずか1% 衆院選でも伸びない自民党のお寒い現実
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様々な業種業態において、女性の躍進を進めているにもかかわらず、最も社会の模範にならないといけない政権与党がこれでは良くないですね。
今後の政治の担い手の育成も含めて、しっかり考えて欲しいですね。
注目のコメント
政治における多様性についての記事。女性の数だけでなく、日本の議会は世襲の中高年男性以外に門戸が開かれていない。自民、公明はすでに一人区で当選している男性候補者で占められているが、立憲もジェンダーの点では対立軸を打ち出せない。
「女性が3割を超えているのは共産党(30・4%)▽社民党(55・6%)――など野党4党のみ。立憲民主党は17・4%と2割に届かない。与党はさらに低く、自民は8・1%。公明は小選挙区での擁立を全員男性の現職候補に絞っているため、女性はゼロだった」共産党はあれだけ立候補させてるのに3割は立派だと思いますが、社民党の5割は単純に母数(立候補者)が少ないだけなので、そこに言及しないこの記事は片手落ちだなぁと思います。
社民党は国会議席が衆参一人ずつなので、参議院に限ればなんと女性率100%!
母数が少ないと極端な値が出るっていうリテラシーを身につけましょうwこの数字は自民党だからという理由ではありません。どの政党が政権を掌握しようとも変わらないはずです。
ジェンダー平等を本当に目指していくには、まず日本人一人一人の意識改革と政治家を若い方ばかりで固める必要があると考えます。
政府や派閥のトップは60〜80歳の方ばかり、これでは亭主関白の考え方を戦前から持ってきた方ばかりになってしまいます。