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東南アジアのユニコーンが27社へ。今年だけで新たに30社のユニコーンが生まれて合計数が50社を超えたインドを追走し、10社の日本に水をあけた。日本は10社といっても実際はバリュエーションを気にしない事業会社からの投資で水増しされて、実態はリビングデッドな会社とチラホラ。随分とみずをあけられた…
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内容自体は全くその通りだと思います。これをきっかけに、「情報の時間軸」の視点からは、ふと考えたことがあります。

東南アジアユニコーンについては、NewsPicks在籍時に2017年に中国のメガテック企業による買収や投資の話題もからめて記事を出しています。当時、蛯原さんにもご協力を頂いて書きました。
『ユニコーン争奪戦。アリババとテンセントが飲み込むアジア』
https://newspicks.com/news/2299532/

それから4年以上で日経の編集委員の本コラムが掲載され、キュレーションされるという、時間軸の意味を考えています。

以前、日本人と外国人の有識者や政府の調査部門の方と、世界的な情報伝達と認識のプロセスについてという議論をしたことがあります。10年以上と前の話しなので、修正が必要と思いますが、まだ概ね有効だと感じています。

1. まずは米国等の英語新聞や雑誌等でストレートニュースレベル、あるいは、いち早く注目している記者が一次情報に基づいた取材記事を出す。この状態がしばらく続き、アーリーアダプター的な人たちは注目し始める

2. 半年ぐらいでThe Economistなどの国際的な経済・ビジネス週刊誌が2ページぐらいの一定のインサイト記事がでる。ビジネスパーソンに広がり、各国の記者にも認識し、日本語でも記事をみかけるようになる。

3. 1から1年ぐらいで、日本語でもまとまった記事が珍しくなくなる。英語を情報源としていないビジネスパーソンの間でも、注目しなければという認識が出る。

4. 1から2年ぐらい経つと、リーダー的な立場にあるビジネスパーソンの間では、概ね常識化する、少なくとも、聞いたことあります、という段階に入る。

もう一つ。

東南アジアについては、中国やインドの「後追い」という表現が散見されます。ボリュームとしては中国やインドが大きいですが、少しミクロで、テックスタートアップの時代よりも前も含めると、先に始まっていたのは東南アジアということもあります(又は大体同じ時期)。

一人当たりGDPをみれば、シンガポール、マレーシア、タイといった国々は、中国やインドよりも先に高い段階を経験しています。ですが、ボリューム面で負けるため、より大きい中国やインドに関する情報が増え、その上で東南アジアをみたら「追随」と見えるのだと思います。
ユニコーン数は、
国の経済規模やそのポテンシャルと
相関関係が高い。

そういう意味で、地域レベルでみると
東南アジアのユニコーン数は
確実に増えていくはず。

一つの難点は、
インドネシアを除き一つ一つの国が
米中印と比べて小さいこと。
GrabやGojek等の国を超えたプレイヤーが
どの程度出てくるかに注目。

蛇足ながら、
日本のユニコーン数が
経済規模にあっていないのは、
他の構造的な要因がある。
 - 長期的な期待成長率が低い
 - イノベーションを起こしにくい社会経済
特にFintechは人口ボーナスこれからなので、まだまだ続々と増えます。人口ピラミッドの形調べると理由が簡単に納得出来ます。
確かにそうですが、東南アジアのみならず世界中で急増してます。
アジアのユニコーンと言えばインド、シンガポール、インドネシアですが、私のいるフィリピンも可能背があると思っています。
既に人口が1億人を超え人口ボーナスが2062年まで続くといわれています。
英語が公用語のフィリピンで成功できればそのまま世界に行けるのでアドバンテージがたかいです。
近い将来、注目される国だと思っています。
これまで東南アジアと言えば、シンガポール、インドネシアだったのが、最近ではマレーシア、タイ、ベトナム。さらにはフィリピンでもスタートアップが生まれている印象です。

シンガポール、インドネシアのスタートアップのバリュエーションが高くなったことや、政府の支援が手厚くなり始めたこと、財閥や華僑周辺でのスタートアップ誕生が理由にあるのかなと見ています。

現地の日系VCの声はよく耳にするものの、事業会社の人からの声はあまり耳にしないので、どのように見えているのか、現在どのような課題を感じながら投資、協業しているのか気になる。いまだに数年で日本に帰国するのかな。
東南アジアの経済圏は、まだまだポテンシャルがあります。
ユニコーンが増えているのは、激しい競争をスピード感をもって勝ち抜いてきた結果です。