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ピーチ、国内全線乗り放題パス 先着150枚、「ワーケーション」活用見込む

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  • 国内航空会社 気象予報士

    国内線のLCCの顧客単価から考えても、当たり前ですが出血覚悟のサービスと思います。今回のチケットは高くても39800円ですので、3・4回往復利用すれば元が取れるということになります。週末だけ帰省するような場面でも、十分お得に利用できるチケットということになります。
    航空チケットのサブスクというのは今まで多くの会社で考えられ、実際に売り出されたものの、そのいずれもサービスとして持続可能なものにはなりませんでした。150枚くらいであれば、中には航空会社にとって大きく損となる使い方をする人もいるのでしょうが、実際にどれほど損が出るのか、まだ国内の会社で試した例はなかったと思いますので、ヘビーユーザーがどういった使い方をしてどのくらい会社が損をするのか、使わない人もいて平均的にはどのあたりに落ち着くのか、またチケットの枚数を増やしたり絞ったりするとどういう現象が発生するのかというのは、実験する価値があることではないでしょうか。
    ピーチはもともと、国内線でLCCなんてやっても既存のユーザーが動くだけで、総需要は大して変わらないという前評判をくつがえし、孫に会いにいく祖父母や、韓国へ日帰りするOLなど新たな需要を掘り起こしてきた会社です。今回のサブスクにも、話題集めとそうした反骨精神があるような気がしてなりません。


  • Aviation Wire 社長 兼 創刊編集長

    だいぶ前にプロピッカーは辞めましたが久々に弊紙(Aviation Wire)から配信した当記事にコメントします。
    ピーチはこのところ0泊弾丸運賃など需要喚起型の施策をあれこれやっており、今回もそうした流れのものです。
    弊紙のアクセス傾向でもセール系の記事が従来より多く読まれる傾向が続いているので、やはり安く旅に出たいというニーズが顕在化していると思います。

    各国の国内線の本格的な需要回復は早くて2022年、国際線は2024年とIATAが予測しており、まだまだ航空業界は厳しいです。特に稼ぎ頭の国際線が戻らないと本格的な業績回復は遠いです。一方米国はかなり国内線が堅調で、日本もそうなってほしいです。
    航空会社などが加盟するIATAはワクチン接種者の国境を超えた移動制限を止めるべきとの声明を今月発表していますが、あまりにも保守的な施作を各国がとり続けるとコロナよりも判断ミスによる社会的ダメージが大きくなる一方です。

    政治家には責任回避や擦り付け、目先の利益ではなく、自らが犠牲になる覚悟で挑んでほしいものです。


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    JTIC.SWISS 代表

    先着ではなく、抽選販売にしてもらいたいですね。

    ワーケーション活用が目的なのに乗り放題だと日帰りが増えることで逆効果になるかもしれません。

    「コロナ後の需要回復はLCCが得意とする観光需要が牽引するとみられ、日帰り往復用特別運賃「0泊弾丸運賃」を設定するなど需要喚起策を講じている。(記事から引用)」
    日帰り客ばかりが増えても観光地における経済効果はそれほど高くならず、需要喚起と言っても限定的なもので終わる可能性があります。


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