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新型コロナウイルス・ワクチンの特性として、抗体持続効果は6~8カ月頃から減弱することがわかっており、(抗体価がゼロ近くになる時期は臨床試験の結果が出ていないことからはっきりとは言えませんが)長期間効果が持続することはないと思われています。

このことから、すでにワクチンを接種した方に追加接種(3回目以降のワクチン接種)が必要だと想定され、追加接種がなければ、抗体が減弱している状態でのウイルス蔓延によりワクチンなしの社会に逆戻りすることが強く危惧されます。

日本が最初にワクチンを調達した時の試算になりますが、ワクチンの調達総額を調達額で割ると3000円以下/回程度と見込まれ(政府調達でその価格は非公表)、運搬、保管、接種費用(医療従事者への報酬)、事務・管理経費を合わせて、1万円前後~1.5万円程度/回と思われます。

「EU、ファイザー製ワクチン1回当たり15.5ユーロで調達=報道」(Reuters 2021年4月22日)
https://newspicks.com/news/5787282?ref=user_1310166

一方、新型コロナウイルスに感染した場合、強い健康被害が危惧されるほか、(ワクチン以外の)治療薬を使用すれば数万円(内服抗ウイルス薬)~数十万円超え(注射抗体医薬品)の費用がかかり(両医薬品とも政府調達でその価格は非公表)、宿泊療養・入院等に至った場合は数十万円~数百万円以上の治療費がかかると思われます。これらも現在は2類感染症指定されていることから、全額公費負担されています。

ワクチンの3回目接種を公費で行わなければ、喫緊の1万円程度の費用負担を嫌い接種率が大きく下がることは容易に想定できます。その状態で感染が猛威を振るうと、手が付けられなくなることも容易に想像できます。国民の健康面、費用対効果の面でワクチンの3回目接種の是非を考えれば、全額公費負担で接種を推進することは極めて妥当だと思います。
不可能と思われた1日100万回のワクチン接種が急速に進んだ背景に、1回打って数千円の加算を医師に大盤振る舞いしたことがあるのは一般に知られたところでしょう。バカ高い料金が自腹になったら接種が進まず、社会と経済が守れません、たぶん。公費と言う名の税金で負担するほか選択肢は無さそうに思います。
これによって感染が抑えられ経済が打撃を受けないのであれば、高い回収が見込める投資と思います
ただ、感染が落ち着いてる状況では、副反応をもう体験したくない、と忌避する人も多く出そうな気はします
個人の選択で高リスク者だけ打てばよいと考えるのであれば良いですが、高い浸透率が必要なら追加でのインセンティブがないと難しいかもですね
税収の増加を目標にしたときに、所得税強化に争点がいくあたり逃げ切る気満々にしか思えないんですが、それはどうなんでしょうかね。野党の皆さんや。少子化が進む限り税収は減少し続けるので、所得税強化など行っても税収は長期で見るといいところ持続、どう頑張っても悪化することすらあり得ます。
コロナ禍をきっかけに一度増刷上限を数値シミュレーションでもして把握した上で、マージンは取った上で刷れるだけ刷る場面じゃないですかね。
地力があるうちに取り掛からないと、首が回らない状況になってから国の舵取り任せられても衰退しかないですことよ。
そんなことになろうものなら唯一の被爆国としての悲願すら叶わないよね。
治療薬ができれば普通の風邪になると思いますが、それまではワクチン接種に頼るしかありません。
たとえ保険治療になったとしても、コロナにならないようにワクチン接種費用を負担したほうが入院費用を負担するより安上がりだと思います。
もうしばらく全額負担はしかたありませんね。
ブースターによりリスク群の方々の重症化率が減り、同時にこの時期に医療側の体制作りの改善が進んでいると心底願い、年末消費が潰されないことを期待したいです。
公費→最終的には税金
つまり、ワクチンは打った方がお得ということです。
まあ今は無料でいいと思う、また死人、重症者増えたら騒ぐし。有償化は落ち着いてから考えるしかない。それよりブースターの必要性、優先度はきちんと考えて欲しい。年少者の2回目より、そろそろ抗体が少なくなる高齢者など早く打ったハイリスク層の3回目が本来は優先されるべき。
3回目ってブースターの意味?
それとも来年の接種?