消費税率は当面触れないと首相
コメント
注目のコメント
消費税を上げることに反対するのは消費税増額に対して全くリターンがないからだと考えています。消費税は上げるけど医療負担額は据え置きといったような姿勢がいけないと考える。
なので今回、共産党の主張する「消費税を5%に戻す」という案は見当違いであると考えています。下げるのではなく挙げたことに対してどういったリターンを期待できるのかを示すことが必要だと考えます。
有名な話ではありますが消費税が25%ととても高い国であるフィンランドやスウェーデンでは大学が無料であったりと教育費と医療費を消費税でカバーするような形態をとっています。
こうした姿勢を参考にして消費税を上げることに国民が納得するような政策をとる必要があると考えます。それが厳しいのであれば首相の言うように当面触れるべきでないと感じます。