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企業物価指数の前年比、9月は13年ぶり高い伸び 商品市況上昇で=日銀

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    政府が巨額の赤字を続けて日銀が国債を買い支え、政府の借金がGDPの2.6倍、日銀のバランスシートサイズがGDPの1.4倍に達した日本が安定していられるのは、インフレ率が低く日銀が機動的に国債を買う量的緩和で金利の抑制を続けることができるから。万が一にもインフレが昂進して日銀が物価を抑制せざるを得ない状況になったら大変です。物価を抑制するため国債を買うのを止めたら金利が上がって政府も日銀も破綻しかねませんし、国債を買い続ければインフレの制御が難しい。
    え、金利が上がれば日銀が持つ国債の利回りも上がるあら大丈夫? いや、既に発行済み国債の半分近くを買い占めた日銀の運用利回りは0.23%程度とされていますから、金利が上がればそっちが問題になるのです。
    資源の高騰と円安で企業物価が上がっても消費者物価が落ち着いている限り大きな問題にはならないでしょうが、企業の体力は確実に削がれそう。かといって消費者物価が企業物価の上昇に連れて米国並みに上がり始めたら、政府の巨額の借金と日銀の巨大なバランスシートの問題が表面化しかねません。このところ、掲題電話の値下げ影響を除けば消費者物価も全般的に前年比でじわじわ上がっています。そういう意味で、ちょっぴり気になるニュースです。


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    エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売! Good News and Companies 代表取締役

    円安になっても株価がむしろ下がりやすくなっているのは、まさにこれですよね。製造業を中心に打撃が更に。焦点は、これが本当に一時的なのか。それ次第で金融政策の行方も気になります。


  • 高齢有資格者

    何度も記しているが、円安下の物価高。

    円安以上に、既に原材料・エネルギー等、十分に上がっています。

    円安(日本人の賃金)より、中間資材(外国の賃金)が高いです。

    半導体も、台湾で製造するより、日本の方が様々にメリットがある。


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