Magic Leap 2が正式発表、小型軽量で縦に視野角広く さらに追加で5億ドルを調達
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> 視野角は2倍になる
対角視野角が仮に100度なら、体験としてホログラムをこれまでのスクリーンとしてでなく空間として人間が認識できる。
Waveguide方式で100度は現状存在しないので、今後のHololensシリーズ(Waveguide)との競争にも期待。
あとは、Magic Leap Oneは、ハンドトラッキングのセンサーの精度がHololens 2やNrealより悪いので、どこまでよくなるか、とGPUの性能。
注目のコメント
法人向けにフォーカスを移してきたのですね。別ニュースですが、CEOのインタビューでヘルスケア・製造・パブリックセクターあたりをターゲットにすることが示唆されているようです。MSから招聘されたという意味でもtoB領域でビジネスを立ち上げることが投資家から求められたようです。
同一ソースに初代が6,000台しか売れてないみたいな話もあるようですが、しかしバリエーションも調達額もすごいですね…
“Since joining Magic Leap in 2020, my focus has been on accelerating the company’s shift to the enterprise market, strengthening our technological foundation, and building a robust business across sectors ranging from healthcare and manufacturing to defense and the public sector,”
https://gamedaily.biz/article/2174/magic-leap-announces-new-funding-round-plans-magic-leap-2-for-2022B向けにフォーカスは正しい。良くここまで調達を続けられるよな。それがむしろ驚きw
Magic Leap 2が正式発表、小型軽量で縦に視野角広く さらに追加で5億ドルを調達スマートグラスの普及に向けてかなり重要なニュースに思えます。
カメラ・グラス解像度とレスポンスタイムがとても気になります。また、長時間装着には、軽量化と連続使用時間がどこまで進んだかがポイントでしょうか。
ただの予感ですが、2024-25年頃になるであろう次世代が普及機になりそうです。