東映アニメーション：「パラサイト」「愛の不時着」韓国CJ ENMと業務提携 アニメ化、実写化、新企画も
MANTANWEB（まんたんウェブ）
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注目のコメント
CJ ENMは韓国ドラマ、映画、音楽など全てのジャンルを世界に広げた大手企業で、20年以上のノーハウがあります。東映アニメの作品が世界的に注目を集めるのにCJ ENMのノーハウが参考になれたらいいですね。個人的には日本と韓国がカルチャーの領域で協力し合うのがとても嬉しくて、どんどん手を組んでほしいなと思います。
吉本興業とのJV設立やTBSとの業務提携など、日本企業とも協力関係を強化しているCJ ENM。記事中で言及されている「東南アジア」だが、系列のCJ CGVがインドネシア、ベトナム、ミャンマーでシネマコンプレックス型の大型映画館を運営側していることもあり、配給網はガッチリ取れている。
一方、CJ ENMとしてはアニメIPはまだ強化の余地がある分野。今後もアニメスタジオとの提携が発表される可能性は、非常に高いかもしれない。
