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【宮竹貴久】昆虫の「死んだふり」を研究し続ける男

NewsPicks編集部
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    関西学院大学フェロー/ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー /JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect

    好奇心が探究心に火を着け、第一人者まで自身を高めた実績は素晴らしいの一言。私は学者ではないのですが、打ち込む人間がワクワクという楽しさを味わいながら専門性を磨く姿勢は、見習いたい。個人的には、全てのビジネスパーソンに共通するプロトコルになると思う。コロナ禍で、自身と向き合う時間が増え、自身が"活きる"仕事のことを本気で考えることが当たり前になった現在、"就職"と言いながら、実は、"就社"していた実情が顕在化した。気づいていたけど、周囲からの見られ方や、他者との比較評価などが仕事との向き合い方を麻痺させていた。仕事は、他人から、どうこう言われるものではなく、自身にとって多くの時間を費やす貴重な経験機会を味わえるものであることを改めて認識したい。リゼスニュースキ教授の研究結果に基づくと、やり甲斐と仕事の成果には相関関係があることが明らかになっている。三人のレンガ職人のイソップ寓話を思い出す。同じ仕事でも、"目的"を持って取り組むことで自身にとって意味合いや結果が変わってくることを示唆している。一見、興味がない仕事でも、後々、自身にとって"活きる経験"になることは多い。自身なりの目的を見出すことを拘りたい。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「でも研究している本人がまず面白がらないことには、その面白さは伝わらない」のは私も心掛けているところです。本人がワクワク、面白そうに授業をしていなければ、受ける側もワクワクするわけはありません。
    少しはずれますが、経営者や政治家も迎合的なことだけでなく、「苦しいことを乗り越えたらこんな楽しい世界が待っているから、一緒に頑張ろう」と言って欲しいなと思ってしまいました。


  • 本日から昆虫の進化生物学、国内第一人者である宮竹貴久教授の連載がスタートします。

    私にとって昆虫は普段から目にする存在ではありましたが、その行動にまで着目したことがありませんでした。取材で宮竹教授の昆虫に対する強い想いを伺い、「こんなに不思議な世界が広がっている」、「行動一つにも意味がある」と気付かされました。

    宮竹教授も最初から好きな昆虫を研究されていたわけではありません。どのようにして昆虫の「死に真似」研究にたどり着いたのか、研究の面白さについてお話を伺います。


  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    楽しみにしていた昆虫学者の宮竹貴久さんの「シゴテツ」がスタート! ファーブル以来の謎だった昆虫の「死んだふり」の研究で知られる方です。

    今回は、「死んだふり」研究のきっかけと初期の実験について。非常に面白いですし、何より宮竹さん自身が「面白い」と思う自分の気持ちを大事に研究をされてきたことが伝わってきます。

    <面白いことが役に立つとは限りません。でも研究している本人がまず面白がらないことには、その面白さは伝わらないでしょう>

    確かに。「研究」を「取材」に置き換えれば、科学記事にも通じる言葉かと思います。


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